フェアリーの嘲り/Faerie Tauntings
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対戦相手のライフを奪う部族エンチャント。条件は対戦相手のターンに呪文を唱えるだけ。
序盤に張ることができればかなりのライフロスが見込めるが、これだけでダメージを稼ぐのは時間がかかってしまう。ダメージの期待値もベラドンナのとげ刺し/Nightshade Stingerと大して変わらない。とはいえ、青黒コントロールは基本的にドロー・ゴー戦略なのでフィニッシャーが出るまでにそれなりにライフを削ることも可能だろう。
黒赤でインスタント中心のバーンに入れるほうが実用的だろうか。
関連カード
サイクル
ローウィンのテーマとなったクリーチャー・タイプを持つ同族・エンチャントのサイクル。各クリーチャー・タイプに関連した能力を持つ。
- ボガートの悪ふざけ/Boggart Shenanigans(ゴブリン)
- フェアリーの嘲り/Faerie Tauntings(フェアリー)
- 強き者の優位/Favor of the Mighty(巨人)
- 木化/Lignify(ツリーフォーク)
- メロウの交易/Merrow Commerce(マーフォーク)
- 民兵団の誇り/Militia's Pride(キスキン)
- 麗しき者の勇気/Prowess of the Fair(エルフ)
- 炎族の反乱/Rebellion of the Flamekin(エレメンタル)
- 猛牛の目/Eyes of the Wisent(エレメンタル)
- 雄鹿の蹄の跡/Hoofprints of the Stag(エレメンタル)