炎族の先触れ/Flamekin Harbinger

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2009年6月12日 (金) 02:52時点における221.121.225.125 (トーク) - whois による版
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Flamekin Harbinger / 炎族の先触れ (赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) シャーマン(Shaman)

炎族の先触れが戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーからエレメンタル(Elemental)・カードを1枚探し、それを公開し、その後ライブラリーを切り直し、一番上にそのカードを置いてもよい。

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ローウィンで登場したエレメンタルの先触れクリーチャー

1マナ1/1と積極的に使いたい性能ではないので、サーチ能力をメインに考えていく事となる。各に存在するエレメンタルインカーネーション時のらせん幽体の魔力/Spectral Force新星追い/Nova Chaser猛牛の目/Eyes of the Wisentなどがサーチ候補として考えられる。

リミテッドでは、色にばらつきがあるエレメンタルよりも、多相クリーチャーとの組み合わせがやりやすい。クリーチャーとしての性能が低くアドバンテージが取れるわけでもないため、ピック内容によって投入の如何を考えるようにした方が良い。

構築では各種CIP能力持ちのエレメンタルと非常に相性がよく、シルバーバレット戦略が可能となる。また、煙束ね/Smokebraiderを安定して2ターン目にプレイするのにも役立つ。「1ターン目に炎族の先触れ、2ターン目に煙束ね、3ターン目に幽体の魔力」の流れは強力。それぞれ4枚積みすれば、かなりの確率で3ターン目に幽体の魔力を召喚できる。新星追いとの相性も抜群で、これを覇権させた場合、死んだ新星追いの後続をすぐに呼ぶことができ、凶悪である。

赤白ヒバリではよく1枚挿しされている。イーオスのレインジャー/Ranger of Eosからサーチされ、目覚ましヒバリ/Reveillarkをサーチ出来る上に、ヒバリの能力で帰ってくれば更なるヒバリを呼ぶことが出来るためである。

関連カード

サイクル

ローウィンの先触れクリーチャーサイクル。各クリーチャー・タイプカードサーチすることができる。

参考

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