珊瑚の暴君、ケローナ/Caelorna, Coral Tyrant

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Caelorna, Coral Tyrant / 珊瑚の暴君、ケローナ (1)(青)
伝説のクリーチャー — タコ(Octopus)

0/8

霊気走破バニラ伝説のクリーチャーサイクルバージョン。タフネスが足の数と同じ8のタコ

  • 8枚目の伝説のタコカード。
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関連カード

サイクル

霊気走破の暴君サイクル。いずれも能力を持たない、いわゆるバニラ伝説のクリーチャー稀少度アンコモン。背景設定上はいずれもムラガンダ/Muragandaの存在である。

ストーリー

ケローナ/Caelornaは、ムラガンダ/Muragandaの海に棲むタコ。雌。

ケローナは巨大なタコで、何世紀もの間、ムラガンダの珊瑚柱の奥深くに潜んでおり、そのためこの次元/Planeにおける破壊的な月の破片の落下からは守られていた。彼女は自然のままの力線を糧とし、魔力の源を自らの姿に取り込んでいた。かつては貪欲な擬似冬眠の中でたらふく喰らうことに満足していたが、霊気/Aetherと機械の騒音が彼女の注意を地表へと向けた。今や彼女は海底の深みから姿を現している。かつて満喫した故郷の、狂気的な渦巻きとほぼ貫通不能な珊瑚の鎧をその身に刻んで。

何世紀にも渡り彼女は深海の底を故郷として育ち、ムラガンダの月の隕石に脅かされることもなく、海底を走る原初の力線を糧にした。彼女が海上に姿を現わしたとき、彼女が故郷と呼ぶ深みの珊瑚もともに浮かび上がった。

登場作品・登場記事

参考

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