巨大な戦慄大口/Colossal Dreadmaw

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Colossal Dreadmaw / 巨大な戦慄大口 (4)(緑)(緑)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

トランプル(このクリーチャーは余剰の戦闘ダメージをこれが攻撃しているプレイヤーかプレインズウォーカーに与えることができる。)

6/6

大型フレンチ・バニラ茨織りのビヒモス/Brambleweft Behemoth同型再版

優秀なマナレシオトランプルを併せ持つ、実にらしいコモンリミテッドでは当然強力であり、大抵のクリーチャーを踏み越えられるフィニッシャー格。イクサラン・ブロックでは恐竜関連のシナジーに期待できる点も評価を上げているが、同じコモンに聳えるアルティサウルス/Looming Altisaur古代ブロントドン/Ancient Brontodonというこれを押さえ込めるクリーチャーがいる環境でもある点は頭の片隅に入れておきたい。

一方構築では、上位互換殺戮の暴君/Carnage Tyrantが同じイクサランに収録されていることもあり、基本的に出番はない。

大地の揺れを感じたら、逃げろ。鳴き声が聞こえたら、逃げろ。歯が見えたら、手遅れだ。
(出典:イクサラン)
「あれが生涯で出会った最も恐ろしいものだったころを覚えてる?」
風雲船長ラネリー

(出典:イクサランの相克)
  • ブルームバロウでは上位互換の1つとなる烈風のヘラジカ/Galewind Mooseが収録されているが、プレビュー動画ではこのカードが登場し「6マナ6/6トランプルでは何か物足りない」と述べられたのちヘラジカが公開されるという流れになっており[3]、ミームとして受容されている様子が端的に読み取られる。

[編集] 関連カード

巨大な戦慄大口をモチーフとして扱ったカード。性能面での類似カードは茨織りのビヒモス/Brambleweft Behemoth#関連カードを参照。

[編集] 脚注

  1. Why is Colossal Dreadmaw getting it's fourth...Blogatog 2018年6月11日)
  2. Can I get a maybe on a Colossal Dreadmaw reprint...(Blogatog 2019年1月5日)
  3. @itsannamargaret(X/Twitter 2024年7月11日)

[編集] 参考

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