礼儀正しい識者/Civilized Scholar

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2022年1月4日 (火) 04:22時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Civilized Scholar / 礼儀正しい識者 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)

(T):カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。これによりクリーチャー・カードを捨てた場合、礼儀正しい識者をアンタップし、その後それを変身させる。

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Homicidal Brute / 人殺しの粗暴者
〔赤〕 クリーチャー — 人間(Human) ミュータント(Mutant)

あなたの終了ステップの開始時に、このターン、人殺しの粗暴者が攻撃していなかった場合、人殺しの粗暴者をタップし、それを変身させる。

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普段はルーター能力を持つ人間だが、ルーター能力でクリーチャーカード捨てるパワー5の頭でっかち変身する両面カード。変身後はルーター能力を失うが、攻撃しなければ元に戻る。

第2面は打撃力こそ高いが回避能力などはないので、トークンと相討ちしたり先制攻撃にあっさり討ち取られたりしやすく、不安が多い。変身条件が緩いことを生かし、普段はルーターとして使用し、そのパワーが生かせる状況でのみ変身、と使い分けていくとよいだろう。

自身でアンタップできるので、一工夫する事で連続で能力を起動可能。クローン/Clone大笑いの写し身/Cackling Counterpartなどで第1面コピーする、月銀の拘束/Bound by Moonsilverつけるなど変身できなくすればクリーチャー・カードが途切れない限り能力を使い続ける事ができる。その際、発掘を持つクリーチャー・カード(ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Trollなど)と組み合わせると、ドロー置換して手札に戻して即捨てる、を半永久的に繰り返せる。墓地ライブラリーをすべて落とすことも可能。同セット研究室の偏執狂/Laboratory Maniacがいればそのまま勝利も狙える。

参考

  1. Scary Stories, Part 1/恐るべき物語 その1Making Magic 2011年9月19日 Mark Rosewater著)
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