エドガーの覚醒/Edgar's Awakening

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2021年11月14日 (日) 19:12時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
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Edgar's Awakening / エドガーの覚醒 (3)(黒)(黒)
ソーサリー

あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それを戦場に戻す。
あなたがエドガーの覚醒を捨てたとき、あなたは(黒)を支払ってもよい。そうしたとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それをあなたの手札に戻す。


手札から捨てたときクリーチャーカード回収できるリアニメイトソーサリー

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ルール

  • あなたが呪文能力コストとしてエドガーの覚醒を捨てたのなら、スタック上でエドガーの覚醒の能力はコストを支払った能力の上に置かれ先に解決される。呪文や能力の解決中にエドガーの覚醒を捨てたのなら、その能力の解決後にエドガーの覚醒の能力がスタックに置かれ解決を待つ。
  • 手札から捨てたときの能力は再帰誘発型能力を含む。あなたが(黒)支払ったとき新たに能力が誘発し、最初の能力の解決後にスタックに置き対象を選ぶ。対戦相手は回収する対象を知ってから対応することができる。

ストーリー

イニストラード:真紅の契り注目のストーリーの1枚。

オリヴィア/Oliviaの結婚式が始まった。彼女は自らの腕をナイフで切り裂き、エドガー・マルコフ/Edgar Markovが眠る棺に血を滴らせた。その血は棺の溝を通ってエドガーの口へと届けられる(イラスト)――そしてエドガーの精神はオリヴィアのそれと混ざり、魅了されてしまうだろう。祖父を失いたくないという純粋な思いからソリン/Sorinは我を忘れて突進したが、衛兵に阻まれた。そして棺の蓋が開き、現れた「新郎」のエドガーは「花嫁」のオリヴィアへと微笑むと、ソリンには祝いの席を台無しにするなと注意した。完全に意気消沈したソリンの前で、オリヴィアは棺から棺へと血を落とし、マルコフ/Markov家の古老たちを目覚めさせていった[1]

「これでよし。当の本人が結婚式を寝過ごすわけにはいかないからね。」

脚注

  1. Episode 2: The Dolorous Weight of Pleasantries/メインストーリー第2話:社交儀礼の陰気な重み(Magic Story 2021年11月3日 K. Arsenault Rivera著)

参考

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