ラノワールの異形/Abomination of Llanowar

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2020年11月29日 (日) 17:52時点におけるPalmatumn (トーク | 投稿記録)による版
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Abomination of Llanowar / ラノワールの異形 (1)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) ホラー(Horror)

警戒、威迫(このクリーチャーは2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。)
ラノワールの異形のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールしているエルフ(Elf)の総数にあなたの墓地にあるエルフ・カードの総数を足した値に等しい。

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警戒威迫を持ち、戦場墓地エルフの総数がP/Tになる伝説のエルフホラー

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関連カード

サイクル

統率者レジェンズアンコモンの2伝説のクリーチャーサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

ストーリー

ラノワールの異形/Abomination of Llanowarは、ドミナリア/Dominariaラノワール/Llanowarに住まう恐ろしい怪物。多数のエルフ/Elfが一体化した異形の姿をしている(イラスト)。

ラノワールの森の奥深くに、屍術/Necromancyの魔法から成る暗くよじれた沼があった。何世紀も澱み続けながら、その沼は邪悪なエネルギーのブラックホールのように内側へと成長していった。やがてそれはラノワールの斥候部隊に発見された。好奇心に駆られた新入りが暗いもつれに触れると、それは内側へと爆発し、エルフたちを吸い込み、融合させて一体のアンデッドの怪物へと変えた。最初の部隊を捜索するために第二の斥候部隊が送られたが、彼らはそれが眼前に迫るまで見つけたものの正体を理解できなかった。怪物は外見に見合わぬ速度でエルフたちに突進し、彼らを生きたまま、その体を成す恐ろしい集合体へと取り込んだ。

一人のエルフが逃げ延び、そして森のその区域は立ち入り禁止が宣告された。長きにわたりその怪物の目撃情報は報告されていないが、「ラノワールの異形」の話は今でもエルフたちの間で人気のある、キャンプファイアを囲んで語る物語だ。

登場作品・登場記事

参考

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