流刑への道/Path to Exile

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2017年3月11日 (土) 10:34時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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剣を鍬に/Swords to Plowsharesリメイクライフではなく基本土地を与える。

本家同様、たった1マナであらゆるクリーチャー死亡誘発も再利用も許さず除去できる。しかしデメリットは本家ほど無視できるものではなく、序盤なら大きなテンポ・アドバンテージを与えてしまうし、多色デッキ相手ならマナ基盤を補助してしまう。しかし中盤以降はクリーチャー1体と土地1枚の交換は等価ではなく、強力なカードであることは間違いない。

スタンダードでは白ウィニーナヤ青白コントロールなどビートダウンコントロール問わず多くのが入ったデッキに採用されていた。

モダンでは基本となる除去の1枚。基本地形の採用率が低いため、デッキによっては2発目以降は土地が出てこないことも。レガシーでは本家の剣を鍬にが優先され5枚目以降の採用となる。

参考

  1. 論述問題(Making Magic 2010年11月8日)
  2. 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新(Arcana 2015年6月30日)
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