炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary

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2013年12月17日 (火) 22:02時点における紙餅 (トーク | 投稿記録)による版
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Burning-Tree Emissary / 炎樹族の使者 (赤/緑)(赤/緑)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)

炎樹族の使者が戦場に出たとき、(赤)(緑)を加える。

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ウラブラスクの僧侶/Priest of Urabraskのような、フリースペルクリーチャーテンポロスなく後続を呼び出せる点が優れ、同じくマナフィルターと見ることもできる。

ウラブラスクの僧侶に比べて純粋なクリーチャーとしてのマナレシオで大きく勝っており、通常のウィニーデッキなどでの運用にも十分耐える。とは言え、後続が呼び出せないと単なるなので、使うならデッキ構築唱えるタイミングには気を配りたい。特に同じのマナ2点ではなく()()の異なる色マナを1点ずつ生み出すので、赤および緑のダブルシンボルと併用する際はネックになる事も。

ステロイドナヤジャンドといった赤緑が入る高速ビートダウンデッキにおいて、序盤の展開力を高めるために採用されている。人間であるため教区の勇者/Champion of the Parishともシナジーがあり、赤緑白人間においても重要な戦力。また、人間リアニメイトではコンボパーツにもなった。

テーロス・ブロック信心システムとも相性が良く、スタンダードにおける赤単信心緑単信心、およびその派生デッキの爆発力に貢献している。

参考

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