雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster

提供:MTG Wiki

2013年11月11日 (月) 00:32時点における59.134.149.56 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Bruna, Light of Alabaster / 雪花石を率いる者、ブルーナ (3)(白)(白)(青)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)

飛行、警戒
雪花石を率いる者、ブルーナが攻撃かブロックするたび、あなたは戦場に出ているオーラ(Aura)を望む数だけ選び、それらをこれにつけてもよい。また、あなたの墓地や手札にある、これにエンチャントできるオーラ・カードを望む数だけ選び、それらをこれにつけた状態で戦場に出してもよい。

5/5

空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster達のリーダーである伝説の天使戦闘するたびにさまざまな領域からオーラを集めて自身につける能力を持つ。

似た能力を持ち徴兵バントフィニッシャーを務めた失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alaraと比べると、ライブラリーから探せない点とブルーナ自身にしか作用しない点で展開力が大きく劣る。対戦相手のオーラを奪える点や、一度に大量のオーラをエンチャントできる点を生かしたい。

  • 日本語版では改行の関係で「手札と墓地からオーラをつけた状態で戦場に出る」常在型能力を持っているように誤解しがちだが、実際は「また、」の部分で別の能力になっているわけでなく、すべてひとつの誘発型能力である。つまり、戦場にあるオーラをつけるのも墓地や手札のオーラ・カードをつけるのも、これが攻撃かブロックしたときに行われることであって、これが戦場に出るときに行うことではない。
    • そもそも、そう言った能力の場合は「このクリーチャーが戦場に出るに際し~」ないし「このクリーチャーが戦場に出たとき~」という定型句が入る。
  • サイクルの他のカードは、黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight先制攻撃鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons呪禁と、でない方の特有のキーワード能力を持っているのに対してブルーナはの役割ではない警戒を持っているのみである。

関連カード

サイクル

アヴァシンの帰還の、2伝説の天使サイクル白青赤白緑白に1枚ずつ存在し、いずれもマナ・コストダブルシンボルと他の色のシングルシンボルを含む。稀少度神話レア

マナ・コストに白のトリプルシンボルを含む希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hopeも、このサイクルの1枚と考えることができる。白黒のみ存在しなかったが、後の統率者レジェンズで背景設定上の関わりを持つ薄暮の埋葬布、リーサ/Liesa, Shroud of Duskが登場した。

参考

MOBILE