乾きの呪文/Dry Spell
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この手の効果に期待されるのは、小型クリーチャーの一掃。そのため、これが作られた当時利用できた紅蓮地獄/Pyroclasmと比較され、(色の差はあるとはいえ)ちょっと非力と評価されることも多かった。しかし、システムクリーチャーを一掃するくらいの威力はあり、プレイヤーへダメージが入るのも悪くない。
- プレイヤーへのダメージはないが、より確実にクリーチャーを除去できる吐き気/Nauseaもある。
- 後に赤版の燃えさしの雨/Rain of Embersが登場。
関連カード
類似カード
各クリーチャーと各プレイヤーへの全体火力。赤のカードはインフェルノ/Infernoの項を、ペスト能力は黒死病/Pestilenceを参照のこと。
- 壊疽のゾンビ/Gangrenous Zombies - 2/2のゾンビ・クリーチャー。タップ&生け贄で1点ダメージ(氷雪沼のコントロールで2点になる)。(1)(黒)(黒)。(アイスエイジ)
- 悪のただれ/Festering Evil - エンチャント。あなたのアップキープの開始時に1点ダメージ。(黒)(黒)&生け贄で3点ダメージ。(3)(黒)(黒)。(ウェザーライト)
- 疫病吐き/Plague Spitter - 2/2のホラー・クリーチャー。あなたのアップキープの開始時に1点ダメージ。疫病吐きが死亡でも1点ダメージ。(2)(黒)。(インベイジョン)
- エヴィンカーの正義/Evincar's Justice - 2点ダメージのソーサリー。バイバック(3)付き。(2)(黒)(黒)。(テンペスト)
- ダクムーアの疫病/Dakmor Plague - 3点ダメージのソーサリー。(3)(黒)(黒)。(ポータル・セカンドエイジ)
- 有毒の原野/Noxious Field - エンチャント(土地)のオーラ。エンチャントされている土地が、タップで1点ダメージの起動型能力を持つ。(1)(黒)(黒)。(プロフェシー)
- 病的な霞/Psychotic Haze -インスタントになった乾きの呪文。マッドネス(1)(黒)。(2)(黒)(黒)。(トーメント)
- 不快な夢/Sickening Dreams - X点ダメージのソーサリー。追加コストとして、カードをX枚捨てる。(1)(黒)。(トーメント)
- 腐臭の地/Rancid Earth - 土地破壊呪文だが、スレッショルド時のみ乾きの呪文が付属。(1)(黒)(黒)。(トーメント)
参考
- カード個別評価:ホームランド - コモン2(2種類)
- カード個別評価:第6版 - コモン
- カード個別評価:ポータル - アンコモン