鉄根の大将軍/Ironroot Warlord

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2020年8月15日 (土) 12:05時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
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大将軍系のパワー変化とトークン生成起動型能力を持つツリーフォーク戦士

スタンダードでは短期間共存する同じ緑白シッセイの後裔、シャナ/Shanna, Sisay's Legacyとの比較が興味深い。素で構築でも存在感あるタフネス5を持ち、地上を攻めるアグロへの耐性が高め。起動型能力は起動コスト重いが、自前で味方を増やしてパワーを上げていくことができ特にリミテッドでは強力な選択肢となる。

登場時のスタンダードにはセレズニア・トークンというお誂え向きのアーキタイプが存在しているが、それらに現在採用されているベナリア史/History of Benalia黒き剣のギデオン/Gideon Blackbladeと比べると除去耐性や突破力が足りず、トークン生成も1体5マナは重い。素のタフネスを活かせるような対戦相手サイドボードから投入し、地上シャットアウト役兼勝利に直結する打点として扱う事になるか。

関連カード

サイクル

基本セット2020アンコモン2色カードサイクル。いずれもそのを含む楔3色ドラフトアーキタイプに対応している(友好色は1つ、対抗色は2つ)。

参考

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