腕ずくの凶漢/Strongarm Thug
提供:MTG Wiki
Strongarm Thug / 腕ずくの凶漢 (2)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 傭兵(Mercenary)
クリーチャー — 人間(Human) 傭兵(Mercenary)
腕ずくの凶漢が戦場に出たとき、あなたの墓地にある傭兵(Mercenary)カード1枚を対象とする。あなたは、それをあなたの手札に戻してもよい。
1/1限定的になった分取り回しが向上しており、自身も傭兵のタイプを持つのがポイント。マーセナリーでこれをリクルートして戦場に出し、墓地の傭兵リクルーターを復活させたり、低コストの傭兵や別の腕ずくの凶漢をチャンプブロックさせて回収し続ける事を主眼に使われた。換羽するハーピー/Molting Harpyや塁壁を這うもの/Rampart Crawlerあたりがチャンプブロッカーとして酷使されるのは、このカードに寄るところが大きい。
- 奸謀/Conspiracy、魔の魅惑/Aluren、洞窟のハーピー/Cavern Harpyと併せると楽しいかもしれない。
- 初出時のクリーチャー・タイプは傭兵のみであったが、2007年9月サブタイプ変更で人間が追加された。
- サンダー・ジャンクションの無法者統率者デッキでは、上位互換として黒焦げの墓荒らし/Charred Graverobberが登場した。