塁壁を這うもの/Rampart Crawler
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換羽するハーピー/Molting Harpyと共に最も軽い傭兵。換羽するハーピーと違いペナルティ能力を持たないのが特徴。
その能力はあまり当てにされず、主にカテラン組合の説得者/Cateran Persuaderでリクルートされ、チャンプブロックやデルレイッチ/Delraichの生け贄に使われることが多い。暗黒の凱歌/Dark Triumphがあれば優秀なアタッカーにもなりうるが、大抵そのコストとして生け贄に捧げられてしまう。
- 沼ネズミ/Bog Ratsの同型再版。メルカディアン・マスクス当時はネズミのタイプ的カードはほとんどなかったため、クリーチャー・タイプの面ではこちらが有利であった。
- フレイバー・テキストの語り手は英語版では「Cateran overlord(カテラン組合の首領/Cateran Overlord)」であるが、日本語版では「カテラン組合の支配人」とカードとは異なる訳語になっている。
- 初出時のクリーチャー・タイプは傭兵のみであったが、2007年9月サブタイプ変更でトカゲのクリーチャー・タイプを獲得した。