回廊のガーゴイル/Cloister Gargoyle
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Cloister Gargoyle / 回廊のガーゴイル (2)(白)
アーティファクト クリーチャー — ガーゴイル(Gargoyle)
アーティファクト クリーチャー — ガーゴイル(Gargoyle)
回廊のガーゴイルが戦場に出たとき、ダンジョン探索をする。(ダンジョン探索をするとは、最初の部屋へ入るか、次の部屋へ進むことである。)
あなたがダンジョンを踏破したことがあるかぎり、回廊のガーゴイルは+3/+0の修整を受け飛行を持つ。
戦場に出たときダンジョン探索を行うガーゴイル。ダンジョンを踏破していると本性を現し、パワーが上昇して飛行アタッカーと化す。
リミテッドでは3/4はジンの風予見者/Djinni Windseerの頭を抑えて制空権を取れるサイズ。踏破できなければただの壁同然なので、ダンジョン探索カードは潤沢に入れたいところ。パワーは0だが攻撃はできるので発掘者の松明/Delver's Torchを持たせるのもよい。
- 条件を満たすまでパワー0であるのは、コントロールを奪われた時の被害が小さくなるという利点にもなる。フォーゴトン・レルム探訪のリミテッドでは忠誠の代価/Price of Loyaltyを使用する黒赤デッキが一定の存在感を見せているため、無視できない強みといえるだろう。
MTGアリーナにおける再調整
MTGアリーナ専用カード
Cloister Gargoyle / 回廊のガーゴイル (1)(白)アーティファクト クリーチャー — ガーゴイル(Gargoyle)
回廊のガーゴイルが戦場に出たとき、ダンジョン探索をする。(ダンジョン探索をするとは、最初の部屋へ入るか、次の部屋へ進むことである。)
あなたがダンジョンを踏破したことがあるかぎり、回廊のガーゴイルは+3/+0の修整を受け飛行を持つ。
2022年1月27日、Magic: The Gathering Arenaにおいて、アルケミーとヒストリックで使用できるカードに再調整が行われた[1]。ダンジョン探索を行うカードが3マナ域に集中しすぎていることが問題視されたため、タフネスを1下げる代わりにマナ・コストを(1)少なくする上方修正がなされた。