イーガン/Egon
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- ハルヴァール/Halvar(白)
- レーデイン/Reidane(白)
- アールンド/Alrund(青)
- コシマ/Cosima(青)
- イーガン/Egon(黒)
- ターグリッド/Tergrid(黒)
- ヴァルキー/Valki(黒)
- ビルギ/Birgi(赤)
- トラルフ/Toralf(赤)
- エシカ/Esika(緑)
- ヨーン/Jorn(緑)
- コルヴォーリ/Kolvori(緑)
イーガン/Egonはカルドハイムのキャラクター。カードとしてはカルドハイムの死の神、イーガン/Egon, God of Deathが初出。
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解説
カルドハイム/Kaldheimの神、スコーティ/The Skotiの一柱。男性。青い刃の大鎌を持つ。
死の神イーガンはスコーティでも最年長の部類である。しかしながら彼は年を取るほど若返るため、その外見は――そしてその手厳しく否定的な態度も――十代の少年のそれだ。辛辣で悲観的なイーガンは、常にスコーティの凋落を予言している。その若い顔立ちのせいで、他の神々は彼の言葉を真剣に受け止めないことがあり、そのことは彼の激しい憤りの源となっている。スコーティは領界/Realmの統治よりもつまらない諍いにかまけていると彼は信じている。そして、スコーティの凋落の日は目前に迫っており、それは恐らくエルフ/Elfの手によるものであろうと考えている。
スコーティとアイニール/The Einirとの戦争のさなか、イーガンはカーフェル/Karfellの王ナーフィ/Narfiを騙し、死者の軍勢の支配を手に入れた。この恐ろしい贈り物は戦争の潮目を変え、スコーティに優位をもたらした。この偉業に敬意を表し、彼はすべての死者の神となった。彼はほとんどの時間をイストフェル/Istfellで死者の霊魂/Spiritに囲まれて過ごす。今や彼は、イストフェルと全領界の死者の最高君主/The Lord High Ruler of the Lands of Istfell and the Dead of All the Realmsを自称している。
登場
登場カード
フレイバー・テキストに登場
イラストに登場
登場作品・登場記事
- Planeswalker's Guide to Kaldheim, Part 1/プレインズウォーカーのためのカルドハイム案内 その1(Feature 2021年1月8日 Ari Zirulnik and Jenna Helland著)
- Planeswalker's Guide to Kaldheim, Part 2/プレインズウォーカーのためのカルドハイム案内 その2(Feature 2021年1月14日 Ari Zirulnik and Jenna Helland著)
- The Legends of Kaldheim/カルドハイムの伝説たち(Feature 2021年1月21日 Ari Zirulnik and Jenna Helland著)