傭兵の密告人/Mercenary Informer
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2011年5月27日 (金) 02:47時点における版
Mercenary Informer / 傭兵の密告人 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) レベル(Rebel) 傭兵(Mercenary)
クリーチャー — 人間(Human) レベル(Rebel) 傭兵(Mercenary)
傭兵の密告人は、黒の呪文や黒の発生源からの能力の対象にならない。
(2)(白):トークンでない傭兵(Mercenary)1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。
反逆者の密告人/Rebel Informerと対をなしており、こちらは傭兵をライブラリーの底に追い返す。P/Tも対になっていて、こちらはパワーが2でやや攻撃的。
反逆者の密告人は無色マナのみで能力を起動できるのに大して、こちらは能力に色マナが必要になっている。そのため、マーセナリーのミラーマッチ要員としては使いづらい。
- 初出時の起動型能力の対象は「傭兵カード」であったが、奸謀/Conspiracyなどとの組み合わせで奇妙な挙動になることから、2000年6月に出されたエラッタで「(戦場にある)傭兵」に変更された。これにより、一時期、傭兵トークンも対象にできるようになっていたが、2011年5月のオラクル更新で「トークン以外の傭兵」と変更され、不可能になった。
- 2007年9月サブタイプ変更で人間のクリーチャー・タイプを獲得した。