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ただし[[マジック]]に存在しているカード名でなくてはならないので、適当な名前は付けられない。 | ただし[[マジック]]に存在しているカード名でなくてはならないので、適当な名前は付けられない。 | ||
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ジョーク・エキスパンション以外のカードと組み合わせるなら、[[蓄積した知識/Accumulated Knowledge]]や[[集中砲火/Flame Burst]]。[[あと戻りの映像/Retraced Image]]なんかもいいかもしれない。 | ジョーク・エキスパンション以外のカードと組み合わせるなら、[[蓄積した知識/Accumulated Knowledge]]や[[集中砲火/Flame Burst]]。[[あと戻りの映像/Retraced Image]]なんかもいいかもしれない。 | ||
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*「いつでも、どこでも使用できる」は「[[能力]]を[[プレイ]]できるときならいつでもこの能力をプレイできる」を意味する。能力がプレイできないタイミングでは、やはりこの能力もプレイできない。 | *「いつでも、どこでも使用できる」は「[[能力]]を[[プレイ]]できるときならいつでもこの能力をプレイできる」を意味する。能力がプレイできないタイミングでは、やはりこの能力もプレイできない。 | ||
*[[合体カード]]とこの能力を使って、こいつを場に出すこともできる。 | *[[合体カード]]とこの能力を使って、こいつを場に出すこともできる。 | ||
− | *[[デッキ]] | + | *[[デッキ]]に1枚入れておけば[[マナ・バーン]]対策になる。 |
− | **「これがデッキに入っていることをどうやって証明するのか」とか「これが複数枚デッキにあったらどうするのか」など疑問はいくらでも浮かぶが、[[銀枠]] | + | **「これがデッキに入っていることをどうやって証明するのか」とか「これが複数枚デッキにあったらどうするのか」など疑問はいくらでも浮かぶが、[[銀枠]]カードなので明確なルールは存在しない。また処理方法を試合前に決めるのも厄介な仕事である(この手の問題は銀枠全体で山の如くあるため)ので、揉めた場合は2戦目の前に軽い確認をするくらいが落とし所ではないかと思われる。 |
− | + | *[[壮大]]のタネにもどうぞ。 | |
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*名前がないため、通常、カード名検索に引っかかってくれないが、「_____」(半角のアンダーライン5文字)で登録されている場合がある。 | *名前がないため、通常、カード名検索に引っかかってくれないが、「_____」(半角のアンダーライン5文字)で登録されている場合がある。 | ||
**The Official Magic The Gathering Card Database(WoC公式)に掲載されている[http://ww2.wizards.com/Gatherer/CardDetails.aspx?&id=74252 画像] | **The Official Magic The Gathering Card Database(WoC公式)に掲載されている[http://ww2.wizards.com/Gatherer/CardDetails.aspx?&id=74252 画像] |
2008年7月24日 (木) 01:32時点における版
マジックで最も短いカード名のカード。と言うより、カード名自体が無いカード。 下線が引いてあるが、これは「何もない」ということを示す記号であって名前の一部ではない。
好きな名前に変更できる能力があるため、WordmailやNow I Know My ABC'sなどの名前を参照するカードと組み合わせると良い。 ただしマジックに存在しているカード名でなくてはならないので、適当な名前は付けられない。 そのため、これ1体とNow I Know My ABC'sだけでは勝利できない。
ジョーク・エキスパンション以外のカードと組み合わせるなら、蓄積した知識/Accumulated Knowledgeや集中砲火/Flame Burst。あと戻りの映像/Retraced Imageなんかもいいかもしれない。
FAQによるとフレイバー・テキストに書かれた能力も有効だそうだ。 そのフレイバー・テキスト自体に「機能しない」と書いてあるが、気にしないでおこう(注釈文なのでその記述自体「機能しない」という解釈もできる)。
- {1}:このカードのフレイバー・テキストは、あなたが選んだフレイバー・テキストになる。(この能力はルール文じゃなくてフレイバー・テキストなので機能しない(ってかそもそも注釈文もそうだし、まあわかってくれ)。)
ちなみに、他のカードに書かれているフレイバー・テキストにしか変更できない。 これはMy First Tomeとの組み合わせが面白いだろうか。
- 辞書式配列ではすべてのカードより前に配置される。
- 「いつでも、どこでも使用できる」は「能力をプレイできるときならいつでもこの能力をプレイできる」を意味する。能力がプレイできないタイミングでは、やはりこの能力もプレイできない。
- 合体カードとこの能力を使って、こいつを場に出すこともできる。
- デッキに1枚入れておけばマナ・バーン対策になる。
- 「これがデッキに入っていることをどうやって証明するのか」とか「これが複数枚デッキにあったらどうするのか」など疑問はいくらでも浮かぶが、銀枠カードなので明確なルールは存在しない。また処理方法を試合前に決めるのも厄介な仕事である(この手の問題は銀枠全体で山の如くあるため)ので、揉めた場合は2戦目の前に軽い確認をするくらいが落とし所ではないかと思われる。
- 壮大のタネにもどうぞ。
- 名前がないため、通常、カード名検索に引っかかってくれないが、「_____」(半角のアンダーライン5文字)で登録されている場合がある。