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[[エルドラージ覚醒]]で無色の[[種族]]である[[エルドラージ/Eldrazi]]が登場し、初の[[アーティファクト・クリーチャー]]でない無色の[[クリーチャー]]が多数印刷された。また、[[全ては塵/All Is Dust]]、[[エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription]]などの、[[エルドラージ]]の[[部族]]カードである非クリーチャーカードも作られた。
  
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[[新たなるファイレクシア]]では初の無色の[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]、[[解放された者、カーン/Karn Liberated]]が登場した。[[カーン/Karn]]は背景設定上アーティファクトであるが、プレインズウォーカー・カードには他の[[カード・タイプ]]を持たせないというデザイン上の方針のため、アーティファクトでない無色カードとなった。[[運命再編]]では2枚目の無色のプレインズウォーカー、[[精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon]]が登場した。[[ウギン/Ugin]]は背景設定上で無色の魔法を操るため、カードも無色となった。また[[タルキール龍紀伝]]で[[ウギンの末裔/Scion of Ugin]]が登場し、初のアーティファクトでもエルドラージでもない無色クリーチャーとなった。これらは[[ドミナリア]]、[[灯争大戦]]でも再登場した。
  
  
 
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[[戦乱のゼンディカー・ブロック]]、[[異界月]]でエルドラージが再登場した。無色であることを表す[[キーワード能力]]、[[欠色]]が登場し、[[マナ・コスト]]には[[色マナ]]を含むがカードとしては無色であるカードが多数作られた。また、この時点でカード・タイプの[[部族]]は廃止されていたため、[[存在の一掃/Scour from Existence]]などのエルドラージでもアーティファクトでも土地でもない非クリーチャーカードが初めて登場した。[[ゲートウォッチの誓い]]では[[無色マナ・シンボル]]も登場した。
  
  
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[[モダンホライゾン]][[イコリア:巨獣の棲処]]でアーティファクトでもエルドラージでない無色クリーチャーが追加された。
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[[イコリア:巨獣の棲処]]では、アーティファクト・クリーチャーが[[変容]]するのはフレイバー的に奇妙であることから、[[結晶の巨人/Crystalline Giant]]以外の無色クリーチャーは非アーティファクトとなった。
  
  

2021年4月14日 (水) 01:35時点における版

目次

A

無色カードは、色を持たないカードのこと。


解説

リミテッド・エディションから長い間、無色のカードは土地アーティファクトであるカードのみだった。



Ghostfire / 幽霊火 (2)(赤)
インスタント

幽霊火は無色である。
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。幽霊火はそれに3点のダメージを与える。


未来予知タイムシフト幽霊火/Ghostfireが印刷され、これが土地でもアーティファクトでもない初めての無色カードとなった。



Hand of Emrakul / エムラクールの手 (9)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)

あなたはこの呪文のマナ・コストを支払うのではなく、エルドラージ(Eldrazi)・落とし子(Spawn)を4体生け贄に捧げてもよい。
滅殺1(このクリーチャーが攻撃するたび、防御プレイヤーはパーマネントを1つ生け贄に捧げる。)

7/7


All Is Dust / 全ては塵 (7)
同族 ソーサリー — エルドラージ(Eldrazi)

各プレイヤーは、自分がコントロールする1色以上の色のパーマネントをすべて生け贄に捧げる。


エルドラージ覚醒で無色の種族であるエルドラージ/Eldraziが登場し、初のアーティファクト・クリーチャーでない無色のクリーチャーが多数印刷された。また、全ては塵/All Is Dustエルドラージの徴兵/Eldrazi Conscriptionなどの、エルドラージ部族カードである非クリーチャーカードも作られた。



Karn Liberated / 解放された者、カーン (7)
伝説のプレインズウォーカー — カーン(Karn)

[+4]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札からカードを1枚追放する。
[-3]:パーマネント1つを対象とし、それを追放する。
[-14]:解放された者、カーンにより追放された全てのオーラ(Aura)でないパーマネント・カードを別にした状態にしたまま、ゲームを再び開始する。その後、それらの別にしたカードをあなたのコントロール下で戦場に出す。

6


Scion of Ugin / ウギンの末裔 (6)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon) スピリット(Spirit)

飛行

4/4

新たなるファイレクシアでは初の無色のプレインズウォーカー解放された者、カーン/Karn Liberatedが登場した。カーン/Karnは背景設定上アーティファクトであるが、プレインズウォーカー・カードには他のカード・タイプを持たせないというデザイン上の方針のため、アーティファクトでない無色カードとなった。運命再編では2枚目の無色のプレインズウォーカー、精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragonが登場した。ウギン/Uginは背景設定上で無色の魔法を操るため、カードも無色となった。またタルキール龍紀伝ウギンの末裔/Scion of Uginが登場し、初のアーティファクトでもエルドラージでもない無色クリーチャーとなった。これらはドミナリア灯争大戦でも再登場した。



Culling Drone / 淘汰ドローン (1)(黒)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi) ドローン(Drone)

欠色(このカードは無色である。)
嚥下(このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを追放する。)

2/2


Scour from Existence / 存在の一掃 (7)
インスタント

パーマネント1つを対象とし、それを追放する。



Spatial Contortion / 次元の歪曲 (1)(◇)
インスタント

((◇)は無色マナを表す。)
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+3/-3の修整を受ける。


戦乱のゼンディカー・ブロック異界月でエルドラージが再登場した。無色であることを表すキーワード能力欠色が登場し、マナ・コストには色マナを含むがカードとしては無色であるカードが多数作られた。また、この時点でカード・タイプの部族は廃止されていたため、存在の一掃/Scour from Existenceなどのエルドラージでもアーティファクトでも土地でもない非クリーチャーカードが初めて登場した。ゲートウォッチの誓いでは無色マナ・シンボルも登場した。



Adaptive Shimmerer / 順応する煌くもの (5)
クリーチャー — 昆虫(Insect)

瞬速
順応する煌くものは+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。

0/0

イコリア:巨獣の棲処では、アーティファクト・クリーチャーが変容するのはフレイバー的に奇妙であることから、結晶の巨人/Crystalline Giant以外の無色クリーチャーは非アーティファクトとなった。



The Prismatic Piper / 虹色の笛吹き (5)
伝説のクリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

虹色の笛吹きがあなたの統率者であるなら、ゲーム開始前に色1色を選ぶ。虹色の笛吹きはその色である。
共闘(両方が共闘を持つなら、あなたは2体の統率者を使用できる。)

3/3

統率者レジェンズでは虹色の笛吹き/The Prismatic Piperが登場した。統率者レジェンズは統率者戦デッキドラフトで作るセットであり、使いたい固有色統率者ピックできない可能性があるため、任意の固有色を持つことができる統率者として虹色の笛吹きが作られた。



Introduction to Prophecy / 予言学入門 (3)
ソーサリー — 講義(Lesson)

占術2を行い、その後カード1枚を引く。


ストリクスヘイヴン:魔法学院では講義カードが登場した。


B

Guru Program販促

プロツアーハリウッド08特殊

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