氷刻み、スヴェラ/Svella, Ice Shaper

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[[氷雪]]の[[マナリス/Manalith]]を[[生成]]する[[能力]]と、[[ライブラリー]]から[[呪文]]を[[マナ・コストを支払うことなく唱える]][[能力]]を持つ[[伝説の]][[氷雪クリーチャー]]・[[トロール]]・[[戦士]]。
 
[[氷雪]]の[[マナリス/Manalith]]を[[生成]]する[[能力]]と、[[ライブラリー]]から[[呪文]]を[[マナ・コストを支払うことなく唱える]][[能力]]を持つ[[伝説の]][[氷雪クリーチャー]]・[[トロール]]・[[戦士]]。
  
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「氷のマナリス」[[トークン]]を生成する[[起動型能力]]により、[[土地]]とは別に[[マナ・アドバンテージ]]を得ていくことができる。元のマナリスが3[[マナ]]であることを考えれば、[[タップ]]だけで1枚の[[カード・アドバンテージ]]を得ているに等しい。[[カルドハイム]]ではここから[[氷雪マナ]]を確保できるのも重要な点である。さらに8マナかかるものの第二の起動型能力で強力な呪文を探してくることができるため、せっかく作った[[マナ基盤]]を持て余してしまう心配も少ない。本体も3マナ2/4とそこそこの[[マナレシオ]]を持っており、地上の攻防に力を貸してくれる。
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総じて即効性はないものの[[マナスクリュー]]・[[マナフラッド]]・[[色事故]]・氷雪事故といった[[土地事故]]全般を防ぎ、[[フィニッシャー]]に繋げられる高いポテンシャルを秘めていると言える。特に[[リミテッド]]では[[アンコモン]]らしからぬ[[エンドカード|ボム]]で、[[対戦相手]]に出されたら優先して[[除去]]すべき[[クリーチャー]]。
  
 
*2つ目の[[起動型能力]]についての[[ルール]]は、[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]、[[解決中に呪文を唱える]]を参照。
 
*2つ目の[[起動型能力]]についての[[ルール]]は、[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]、[[解決中に呪文を唱える]]を参照。

2021年2月14日 (日) 16:55時点における版


Svella, Ice Shaper / 氷刻み、スヴェラ (1)(赤)(緑)
伝説の氷雪クリーチャー — トロール(Troll) 戦士(Warrior)

(3),(T):《氷のマナリス/Icy Manalith》という名前で「(T):好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ無色の氷雪アーティファクト・トークン1つを生成する。
(6)(赤)(緑),(T):あなたのライブラリーの一番上からカード4枚を見る。あなたはその中から呪文1つを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。

2/4

氷雪マナリス/Manalith生成する能力と、ライブラリーから呪文マナ・コストを支払うことなく唱える能力を持つ伝説の氷雪クリーチャートロール戦士

「氷のマナリス」トークンを生成する起動型能力により、土地とは別にマナ・アドバンテージを得ていくことができる。元のマナリスが3マナであることを考えれば、タップだけで1枚のカード・アドバンテージを得ているに等しい。カルドハイムではここから氷雪マナを確保できるのも重要な点である。さらに8マナかかるものの第二の起動型能力で強力な呪文を探してくることができるため、せっかく作ったマナ基盤を持て余してしまう心配も少ない。本体も3マナ2/4とそこそこのマナレシオを持っており、地上の攻防に力を貸してくれる。

総じて即効性はないもののマナスクリューマナフラッド色事故・氷雪事故といった土地事故全般を防ぎ、フィニッシャーに繋げられる高いポテンシャルを秘めていると言える。特にリミテッドではアンコモンらしからぬボムで、対戦相手に出されたら優先して除去すべきクリーチャー

関連カード

サイクル

カルドハイムアンコモンの2伝説のクリーチャーサイクル

参考

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