船壊し、ダーゴ/Dargo, the Shipwrecker

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[[共闘]]を持ち、[[アーティファクト]]や[[クリーチャー]]を[[生け贄に捧げる]]ことで[[コスト]]を[[軽い|軽く]]できる[[伝説の]][[巨人]]・[[海賊]]。
 
[[共闘]]を持ち、[[アーティファクト]]や[[クリーチャー]]を[[生け贄に捧げる]]ことで[[コスト]]を[[軽い|軽く]]できる[[伝説の]][[巨人]]・[[海賊]]。
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*これを[[統率者]]に指定している場合、一度1[[マナ]]で[[唱える]]ことができれば、その後は[[ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar]]のような[[サクり台]]によって無限に出し入れすることができる。[[フィニッシャー]]としては[[ぶどう弾/Grapeshot]]や[[衝撃の震え/Impact Tremors]]あたりの軽い[[カード]]が候補となるか。
  
 
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2020年11月29日 (日) 23:22時点における版


Dargo, the Shipwrecker / 船壊し、ダーゴ (6)(赤)
伝説のクリーチャー — 巨人(Giant) 海賊(Pirate)

この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたは望む数の、アーティファクトやクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。この呪文を唱えるためのコストは、これにより生け贄に捧げたパーマネント1つにつき(2)少なくなり、他の、あなたがこのターンに生け贄に捧げたアーティファクトやクリーチャー1つについても(2)少なくなる。
トランプル
共闘(両方が共闘を持つなら、あなたは2体の統率者を使用できる。)

7/5

共闘を持ち、アーティファクトクリーチャー生け贄に捧げることでコスト軽くできる伝説の巨人海賊

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ルール

  • 船壊し、ダーゴを唱える手順は以下の通りである。
    1. ダーゴを唱えることを宣言し、スタックへ移動させる(CR:601.2a)。
    2. ダーゴを唱える追加コストとして生け贄に捧げるアーティファクトやクリーチャーを望む数選ぶ(CR:601.2b)。
    3. ダーゴを唱えるための総コストが決定される(CR:601.2f)。統率者であるなら統率者税で総コストは増え、自身の能力によって2.で選択したアーティファクトやクリーチャーの数と、このターン、ここまでに生け贄に捧げられたアーティファクトやクリーチャー1つごとに(2)少なくなる。
    4. ダーゴを唱えるためにマナ能力起動できる(CR:601.2g)。ここでアーティファクトやクリーチャーを生け贄に捧げても、総コストはすでに決定されているので変化することはない。例えば宝物トークンマナを生み出しつつダーゴのコストを軽くしたいのなら、ダーゴを唱える前に生け贄に捧げておく必要がある。
    5. ダーゴを唱えるためのコストを支払うCR:601.2h)。2.で選んだアーティファクトやクリーチャーを生け贄に捧げることができない場合、ダーゴを唱える前に巻き戻されるCR:601.2)。
  • コストを軽くする意味がない数のアーティファクトやクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。他の追加コストやコスト増加がなくてもアーティファクトやクリーチャーを4つ以上生け贄に捧げてもよいし、マナ・コストを支払うことなく唱えるときに生け贄に捧げてもよい。

関連カード

サイクル

統率者レジェンズの、リミテッドアーキタイプに対応する単色伝説のクリーチャーサイクル。各に4枚ずつ存在し、その色を含む2色のアーキタイプのいずれか1つに関する能力を持つ。また、いずれも共闘を持つ。稀少度アンコモン

ストーリー

ダーゴ/Dargoは、何処かの次元/Planeに住む巨人。男性(イラスト)。

ダーゴが悪名高い海賊の乗組員に加わりたいと言ったとき、船長は即座に断った。「お前はデカすぎる、船にゃ入らねえ。」と。しかしダーゴには夢があり、へこたれることはなかった。彼は船から船首像を引き剥がし、頭部を折り取ることで熱意を示した。巨人に握り潰される気にはならなかった船長は、ダーゴの乗船を歓迎した。

船長の予想通り、航海はうまくいかなかった。船は嵐に遭い、ダーゴのあまりの重さに屈した甲板はたちまち割れ、船は真っ二つに裂けてしまったのだ。ダーゴは近くの島に歩いて行き、他の生存者を待ったが、誰も来ることはなかった。今日に至っても、ダーゴは救助を待ち続けている(もっとも、すでに何隻かの通りがかった船が彼の救助を試み、その過程で沈没したが)。

登場作品・登場記事

参考

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