宝捜し/Treasure Hunter
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
11行: | 11行: | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
===亜種=== | ===亜種=== | ||
− | [[レオニンの従者/Leonin Squire]] - [[点数で見たマナ・コスト]]が1以下であるアーティファクトのみを対象に取ることができる。([[フィフス・ドーン]]) | + | *[[レオニンの従者/Leonin Squire]] - [[点数で見たマナ・コスト]]が1以下であるアーティファクトのみを対象に取ることができる。([[フィフス・ドーン]]) |
+ | *[[信頼できる荷役獣/Trusty Packbeast]] - 2/3。戻すのは強制。実用上は[[上位互換]]。([[基本セット2019]]) | ||
===サイクル=== | ===サイクル=== |
2020年8月11日 (火) 12:09時点における版
Treasure Hunter / 宝捜し (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human)
クリーチャー — 人間(Human)
宝捜しが戦場に出たとき、あなたの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とする。あなたは、それを自分の手札に戻してもよい。
2/2エクソダスで作られたタウンズフォークサイクルの1つである、アーティファクト回収クリーチャー。
少なくとも緑の地図作り/Cartographerよりは回収機会はある。だが、当時の白はどちらかというと「壊す側」であったし、回収したいアーティファクトを使う白デッキも少なかった。スロットの確保も当然ながら難しく、表舞台に姿を見せることなく環境を去った。
- オデッセイ版サイクルでは、他の仲間たちが再録されたのに、これだけ再録されなかった。おそらくルアゴイフのサイクルに合わなかったせいと思われる。
- 第10版に再録される。その際クリーチャー・タイプがタウンズフォークから人間に変更された(のちの2007年9月サブタイプ変更でタウンズフォークは絶滅)。
- 宝物探し/Treasure Huntと間違えないように。
関連カード
亜種
- レオニンの従者/Leonin Squire - 点数で見たマナ・コストが1以下であるアーティファクトのみを対象に取ることができる。(フィフス・ドーン)
- 信頼できる荷役獣/Trusty Packbeast - 2/3。戻すのは強制。実用上は上位互換。(基本セット2019)
サイクル
エクソダスの、墓地にある特定のカード・タイプのカードを回収するETB能力を持つタウンズフォークのサイクル。
- 宝捜し/Treasure Hunter
- 公証人/Scrivener
- 無政府主義者/Anarchist
- 地図作り/Cartographer