ルアゴイフ

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ルアゴイフ/Lhurgoyfクリーチャー・タイプの1つ。


Lhurgoyf / ルアゴイフ (2)(緑)(緑)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)

ルアゴイフのパワーはすべての墓地にあるクリーチャー・カードの数に等しく、そのタフネスはその数に1を加えた点数に等しい。

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Magnivore / 猛烈に食うもの (2)(赤)(赤)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)

速攻(このクリーチャーは、あなたのコントロール下になってすぐに攻撃したり(T)したりできる。)
猛烈に食うもののパワーとタフネスはそれぞれ、すべての墓地にあるソーサリー・カードの数に等しい。

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Tarmogoyf / タルモゴイフ (1)(緑)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)

タルモゴイフのパワーは、すべての墓地にあるカードのカード・タイプの数に等しく、タフネスはその点数に1を加えた点数に等しい。

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初出はアイスエイジルアゴイフ/Lhurgoyf。長い間これ単独のタイプだったが、オデッセイ「食うもの」サイクルが登場したことによりその数を増やした。その後、次元の混乱砕岩を食うもの/Detritivoreが、未来予知タルモゴイフ/Tarmogoyfが登場した。その後長らく音沙汰がなかったが、モダンホライゾン2にて14年ぶりに新種が登場。ネクロゴイフ/Necrogoyfと、部族アーティファクトゴイフの祭壇/Altar of the Goyfの2枚が追加された。

に最も数が多いが、全に存在する。クリーチャーであるルアゴイフはいずれも墓地にある特定のカードの枚数によってサイズが決定される特性定義能力を持つ。長期戦で出てきたり、専用に特化したデッキで使われると強力である。

部族カードとして、ルアゴイフにトランプルを付与する部族アーティファクトゴイフの祭壇/Altar of the Goyfがある。

  • ルアゴイフの語源は特に存在せず、北欧風に聞こえる名前として付けられたという。
  • 当時の黄泉からの帰還者/Revenantいルアゴイフと呼ばれたり、「墓地を参照してサイズが変動するクリーチャー」の代名詞として使われる事もある。

[編集] 関連カード

墓地枚数を参照するがクリーチャー・タイプがルアゴイフではないカード。

クリーチャーでなくインスタントソーサリーの枚数を参照するタイプは魔心のキマイラ/Spellheart Chimeraの項を、他のクリーチャーに強化修整するタイプは外骨格の鎧/Exoskeletal Armorを、使い切り火力版は惨劇の記憶/Haunting Miseryの項をそれぞれ参照。

[編集] 参考

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