多用途の鍵/Manifold Key
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
4行: | 4行: | ||
[[クリーチャー]]1体に[[ブロック]]されない能力を与える[[起動型能力]]も、相手の[[ライフ]]の最後の数点を削りたい時などに役に立つ。 | [[クリーチャー]]1体に[[ブロック]]されない能力を与える[[起動型能力]]も、相手の[[ライフ]]の最後の数点を削りたい時などに役に立つ。 | ||
+ | |||
+ | [[リミテッド]]でも強力。主に二番目の能力で、硬直した状態を打開する用途が主になるだろう。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]] |
2019年7月9日 (火) 08:33時点における版
Manifold Key / 多用途の鍵 (1)
アーティファクト
アーティファクト
(1),(T):これでないアーティファクト1つを対象とする。それをアンタップする。
(3),(T):クリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。
通電式キー/Voltaic Keyのリメイク版であり、自分自身をアンタップできないことを除けば上位互換である。通電式キーと入れ替わる形で採用されることになるだろう。
クリーチャー1体にブロックされない能力を与える起動型能力も、相手のライフの最後の数点を削りたい時などに役に立つ。
リミテッドでも強力。主に二番目の能力で、硬直した状態を打開する用途が主になるだろう。