太陽拳
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2008年5月10日 (土) 00:31時点における版
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太陽拳(Solar Flare)
ラヴニカ・ブロック時代のスタンダードに存在する白青黒のリアニメイトコントロール。 ヤマコンの派生系である。
Compulsive Research / 強迫的な研究 (2)(青)
ソーサリー
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを3枚引き、その後そのプレイヤーは土地カードを1枚捨てないかぎり、カードを2枚捨てる。
Angel of Despair / 絶望の天使 (3)(白)(白)(黒)(黒)
クリーチャー — 天使(Angel)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行
絶望の天使が戦場に出たとき、パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
主に絶望の天使/Angel of Despairをリアニメイトすることに特化したものである。
基本的な動きは宮廷の軽騎兵/Court Hussarや各種除去で序盤を凌ぎ、各種印鑑や土地等である程度マナが揃ったら骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampireや絶望の天使/Angel of Despair、怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrathで勝利を決めると言うのが主な動きである。 普通のコントロールと違いリアニメイト呪文による大型クリーチャーの高速召喚が出来るという点、個々のカードパワーが強いため1枚で状況を優位に持ち込めると言うのが利点である。
- デッキ名の由来は絶望の天使/Angel of Despairへの蔑称(愛称?)がそのままデッキ名になっている格好。
太陽の拳/Fist of Sunsとはまったく関係ない。
- 原型であるヤマコンとの違いは主にフィニッシャーの選択。ヤマコンがコントロール色の強いフィニッシャー選択であるのに対し太陽拳は絶望の天使/Angel of Despairをはじめとする対クリーチャー性能の高いフィニッシャーを採用している。
- 時のらせんでの蘇生/Resurrectionの再録やボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkiteの登場を受けて、トリコロールカラーの亜種デッキ「昇竜拳」も登場した。
また、小悪疫/Smallpoxを使用するバージョンは特にソーラーポックスと呼ばれる。
- 海外では太陽拳およびこれらのデッキを一まとめにして「Solar X」と呼ぶ。
ラヴニカ・ブロック+時のらせんブロック期
神河ブロック+ラヴニカ・ブロック期
- 宮廷の軽騎兵/Court Hussarが採用されていないのが特徴的な構成となっている。