大気の精霊/Air Elemental
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*イラストは女性だったり、獣みたいだったりと多様。中でも[http://mtg.takaratomy.co.jp/cgi-bin/autocard/acjp.cgi?card=Air+Elemental~P02 ポータル・セカンドエイジ版]の人気が高い。 [[第7版]]以降は精霊というよりも悪霊っぽい感じになっている。 | *イラストは女性だったり、獣みたいだったりと多様。中でも[http://mtg.takaratomy.co.jp/cgi-bin/autocard/acjp.cgi?card=Air+Elemental~P02 ポータル・セカンドエイジ版]の人気が高い。 [[第7版]]以降は精霊というよりも悪霊っぽい感じになっている。 | ||
*[[第5版]]における[[中堅クリーチャー]]一斉粛清の際、唯一生き残った四大[[エレメンタル|精霊]]。 第5版には[[風の精/Wind Spirit]]と同時に収録された。 | *[[第5版]]における[[中堅クリーチャー]]一斉粛清の際、唯一生き残った四大[[エレメンタル|精霊]]。 第5版には[[風の精/Wind Spirit]]と同時に収録された。 | ||
− | *[[ブルースカイ]] | + | *[[ブルースカイ]]などにも採用されることもあったが、[[プレーンシフト]]登場後は[[厄介なスピリット/Troublesome Spirit]]と同じく[[火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu]]の恰好の的になってしまう。 |
*長年青使いにとって親しまれたクリーチャーだったが、悲しいかな、[[次元の混乱]]で[[上位互換]]の[[セラのスフィンクス/Serra Sphinx]]が出てしまった。 ただ[[ローウィン]]では[[エレメンタル]]が主要[[部族]]になったため、こっちを入れる選択肢も意義がある。 | *長年青使いにとって親しまれたクリーチャーだったが、悲しいかな、[[次元の混乱]]で[[上位互換]]の[[セラのスフィンクス/Serra Sphinx]]が出てしまった。 ただ[[ローウィン]]では[[エレメンタル]]が主要[[部族]]になったため、こっちを入れる選択肢も意義がある。 | ||
*[[第10版]]で[[飛行/Flight]]が収録を逃し、皆勤賞サバイバルでは青で最後の生き残りとなってしまった。 | *[[第10版]]で[[飛行/Flight]]が収録を逃し、皆勤賞サバイバルでは青で最後の生き残りとなってしまった。 | ||
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− | *[[カード個別評価:10版(10th)]] | + | *[[カード個別評価:10版(10th)]] - [[アンコモン]] |
− | *[[カード個別評価:9版(9th)]] | + | *[[カード個別評価:9版(9th)]] - [[アンコモン]] |
− | *[[カード個別評価:8版(8th)]] | + | *[[カード個別評価:8版(8th)]] - [[アンコモン]] |
− | *[[カード個別評価:7版(7th)]] | + | *[[カード個別評価:7版(7th)]] - [[アンコモン]] |
− | *[[カード個別評価:クラシック(6th)]] | + | *[[カード個別評価:クラシック(6th)]] - [[アンコモン]] |
− | *[[カード個別評価:5版(5th)]] | + | *[[カード個別評価:5版(5th)]] - [[アンコモン]] |
− | *[[カード個別評価:4版(4th)]] | + | *[[カード個別評価:4版(4th)]] - [[アンコモン]] |
− | *[[カード個別評価:リバイズド(3rd)]] | + | *[[カード個別評価:リバイズド(3rd)]] - [[アンコモン]] |
− | *[[カード個別評価:アンリミテッド(2nd)]] | + | *[[カード個別評価:アンリミテッド(2nd)]] - [[アンコモン]] |
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:ポータル・セカンドエイジ]] - [[アンコモン]] |
+ | *[[カード個別評価:スターター]] - [[アンコモン]] |
2008年3月8日 (土) 18:34時点における版
ファンタジーの基本である火、水、大地、大気からなる4大精霊サイクルの1つ。
アルファ版から皆勤賞の青の飛行クリーチャーの代表。 根強いファンも多い。第10版を選ぼうフレイバー・テキスト投票にも出場した。
飛行以外の能力を持たないものの、フィニッシャーとしては十分なコスト・パフォーマンスを持つ。 ビッグ・ブルーのフィニッシャーとして構築で使用された実績もある。
- イラストは女性だったり、獣みたいだったりと多様。中でもポータル・セカンドエイジ版の人気が高い。 第7版以降は精霊というよりも悪霊っぽい感じになっている。
- 第5版における中堅クリーチャー一斉粛清の際、唯一生き残った四大精霊。 第5版には風の精/Wind Spiritと同時に収録された。
- ブルースカイなどにも採用されることもあったが、プレーンシフト登場後は厄介なスピリット/Troublesome Spiritと同じく火炎舌のカヴー/Flametongue Kavuの恰好の的になってしまう。
- 長年青使いにとって親しまれたクリーチャーだったが、悲しいかな、次元の混乱で上位互換のセラのスフィンクス/Serra Sphinxが出てしまった。 ただローウィンではエレメンタルが主要部族になったため、こっちを入れる選択肢も意義がある。
- 第10版で飛行/Flightが収録を逃し、皆勤賞サバイバルでは青で最後の生き残りとなってしまった。
- 以下の3種と地水火風のサイクルを形成していた。
- 大地の精霊/Earth Elemental 3RR 4/5
- 炎の精霊/Fire Elemental 3RR 5/4
- 水の精霊/Water Elemental 3UU 5/4