炎の供犠/Immolation

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特に、[[タフネス]]を0以下にすることで[[再生]]持ちクリーチャーを除去できるのが強みであり、当時の再生クリーチャーの多くはタフネス2以下だったので、かなり確実性が高かった。
 
特に、[[タフネス]]を0以下にすることで[[再生]]持ちクリーチャーを除去できるのが強みであり、当時の再生クリーチャーの多くはタフネス2以下だったので、かなり確実性が高かった。
  
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*[[第5版]]では「強さを抑えたカードを入れる必要があることから、収録する枠が足りない」という理由で収録されなかった(Taming the Flames([[Duelist]]誌17号の記事))。
 
*[[流動石/Flowstone|流動石]]の原型と言えなくもない。
 
*[[流動石/Flowstone|流動石]]の原型と言えなくもない。
 
*翻訳責任者が[[朱鷺田祐介]]であった頃のカードに散見される、味付け意訳の1つ。
 
*翻訳責任者が[[朱鷺田祐介]]であった頃のカードに散見される、味付け意訳の1つ。

2015年8月15日 (土) 10:30時点における版


Immolation / 炎の供犠 (赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+2/-2の修整を受ける。


クリーチャーパワー偏重にするオーラ。当然自分のクリーチャーを強化する使い方はできるが、それよりは対戦相手のクリーチャーの除去に用いられることのほうが多かった。

特に、タフネスを0以下にすることで再生持ちクリーチャーを除去できるのが強みであり、当時の再生クリーチャーの多くはタフネス2以下だったので、かなり確実性が高かった。

  • 第5版では「強さを抑えたカードを入れる必要があることから、収録する枠が足りない」という理由で収録されなかった(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))。
  • 流動石の原型と言えなくもない。
  • 翻訳責任者が朱鷺田祐介であった頃のカードに散見される、味付け意訳の1つ。

関連カード

主な亜種

パワーを上げるとともにタフネスを下げるオーラ。タフネスが下がるという効果から、亜種は色の役割上適切であるが多い。

参考

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