傭兵の密告人/Mercenary Informer
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(最新オラクルの対応を確認。) |
細 |
||
3行: | 3行: | ||
[[レベル]]でも[[傭兵]]でもある[[白]][[クリーチャー]]。 | [[レベル]]でも[[傭兵]]でもある[[白]][[クリーチャー]]。 | ||
− | [[反逆者の密告人/Rebel Informer]]と対をなしており、こちらは傭兵を[[ | + | [[反逆者の密告人/Rebel Informer]]と対をなしており、こちらは傭兵を[[ライブラリーの一番下]]に追い返す。[[P/T]]も対になっていて、こちらは[[パワー]]が2でやや攻撃的。 |
− | 反逆者の密告人は[[無色マナ]]のみで[[能力]]を[[起動]] | + | 反逆者の密告人は[[無色マナ]]のみで[[能力]]を[[起動]]できるのに対して、こちらは[[能力]]に[[色マナ]]が必要になっている。そのため、[[マーセナリー]]の[[ミラーマッチ]]要員としては使いづらい。 |
*初出時の[[起動型能力]]の[[対象]]は「傭兵[[カード]]」であったが、[[奸謀/Conspiracy]]などとの組み合わせで奇妙な挙動になることから、2000年6月に出された[[エラッタ]]で「([[戦場]]にある)傭兵」に変更された。これにより、一時期、傭兵[[トークン]]も対象にできるようになっていたが、2011年5月の[[オラクル]]更新で「トークン以外の傭兵」と変更され、不可能になった。 | *初出時の[[起動型能力]]の[[対象]]は「傭兵[[カード]]」であったが、[[奸謀/Conspiracy]]などとの組み合わせで奇妙な挙動になることから、2000年6月に出された[[エラッタ]]で「([[戦場]]にある)傭兵」に変更された。これにより、一時期、傭兵[[トークン]]も対象にできるようになっていたが、2011年5月の[[オラクル]]更新で「トークン以外の傭兵」と変更され、不可能になった。 |
2014年3月25日 (火) 16:19時点における最新版
Mercenary Informer / 傭兵の密告人 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) レベル(Rebel) 傭兵(Mercenary)
クリーチャー — 人間(Human) レベル(Rebel) 傭兵(Mercenary)
傭兵の密告人は、黒の呪文や黒の発生源からの能力の対象にならない。
(2)(白):トークンでない傭兵(Mercenary)1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。
反逆者の密告人/Rebel Informerと対をなしており、こちらは傭兵をライブラリーの一番下に追い返す。P/Tも対になっていて、こちらはパワーが2でやや攻撃的。
反逆者の密告人は無色マナのみで能力を起動できるのに対して、こちらは能力に色マナが必要になっている。そのため、マーセナリーのミラーマッチ要員としては使いづらい。
- 初出時の起動型能力の対象は「傭兵カード」であったが、奸謀/Conspiracyなどとの組み合わせで奇妙な挙動になることから、2000年6月に出されたエラッタで「(戦場にある)傭兵」に変更された。これにより、一時期、傭兵トークンも対象にできるようになっていたが、2011年5月のオラクル更新で「トークン以外の傭兵」と変更され、不可能になった。
- 2007年9月サブタイプ変更で人間のクリーチャー・タイプを獲得した。