不屈の自然/Rampant Growth

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*[[自然との一体化/One with Nature]] - [[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]されているクリーチャーが戦闘ダメージを与えるたびに不屈の自然が誘発する[[オーラ]]。1マナ。([[スカージ]])
 
*[[自然との一体化/One with Nature]] - [[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]されているクリーチャーが戦闘ダメージを与えるたびに不屈の自然が誘発する[[オーラ]]。1マナ。([[スカージ]])
 
*[[旅人のガラクタ/Wayfarer's Bauble]] - (2),(T)と生け贄で不屈の自然を[[起動]]できる[[アーティファクト]]。1マナ。([[フィフス・ドーン]])
 
*[[旅人のガラクタ/Wayfarer's Bauble]] - (2),(T)と生け贄で不屈の自然を[[起動]]できる[[アーティファクト]]。1マナ。([[フィフス・ドーン]])
*[[木霊の手の内/Kodama's Reach]] - 1枚を戦場に出し、1枚を[[手札]]に加える。[[秘儀]]。3マナ。([[神河物語]])
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*[[木霊の手の内/Kodama's Reach]] - 1枚を戦場に出し、1枚を[[手札に加える]][[秘儀]]。3マナ。([[神河物語]])
 
**[[耕作/Cultivate]] - 木霊の手の内が秘儀でなくなったもの。([[基本セット2011]])
 
**[[耕作/Cultivate]] - 木霊の手の内が秘儀でなくなったもの。([[基本セット2011]])
 
*[[遥か見/Farseek]] - [[平地]]か[[島]]か[[沼]]か[[山]]1枚を戦場に出す。2マナ。([[ラヴニカ:ギルドの都]])
 
*[[遥か見/Farseek]] - [[平地]]か[[島]]か[[沼]]か[[山]]1枚を戦場に出す。2マナ。([[ラヴニカ:ギルドの都]])
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*[[大蛇の集落/Orochi Colony (次元カード)|大蛇の集落/Orochi Colony]] - あなたがコントロールするクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたびに不屈の自然が誘発する。[[次元]]。([[プレインチェイス2012]])
 
*[[大蛇の集落/Orochi Colony (次元カード)|大蛇の集落/Orochi Colony]] - あなたがコントロールするクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたびに不屈の自然が誘発する。[[次元]]。([[プレインチェイス2012]])
 
*[[境界なき領土/Boundless Realms]] - コントロールする土地の総数分だけ不屈の自然。7マナ。([[基本セット2013]])
 
*[[境界なき領土/Boundless Realms]] - コントロールする土地の総数分だけ不屈の自然。7マナ。([[基本セット2013]])
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*[[ナイレアの試練/Ordeal of Nylea]] - 生け贄に捧げたときに2倍の不屈の自然が誘発するオーラ。エンチャントされているクリーチャーが[[攻撃]]するたびに[[+1/+1カウンター]]を置く能力も持つ。2マナ。([[テーロス]])
  
 
===内蔵しているクリーチャー===
 
===内蔵しているクリーチャー===
*[[ヤヴィマヤの農夫/Yavimaya Granger]] - [[CIP]]で不屈の自然が誘発する[[クリーチャー]][[エコー]](2)(緑)付きで3マナ2/2。([[ウルザズ・レガシー]]
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[[CIP]][[能力]]で内蔵しているものは[[彼方地のエルフ/Farhaven Elf]]を参照。
 
*[[シルバーグレイド峡谷の開拓者/Silverglade Pathfinder]] - 不屈の自然の[[スペルシェイパー]]。2マナ1/1。([[メルカディアン・マスクス]])
 
*[[シルバーグレイド峡谷の開拓者/Silverglade Pathfinder]] - 不屈の自然の[[スペルシェイパー]]。2マナ1/1。([[メルカディアン・マスクス]])
*[[クウィリーオンの先駆者/Quirion Trailblazer]] - CIPで不屈の自然が誘発するクリーチャー。4マナ1/2。([[インベイジョン]])
 
 
*[[精励する農場労働者/Diligent Farmhand]] - (1)(緑)と生け贄で不屈の自然を起動できるクリーチャー。[[墓地]]で[[筋力急伸/Muscle Burst]]に参照される。1マナ1/1。([[オデッセイ]])
 
*[[精励する農場労働者/Diligent Farmhand]] - (1)(緑)と生け贄で不屈の自然を起動できるクリーチャー。[[墓地]]で[[筋力急伸/Muscle Burst]]に参照される。1マナ1/1。([[オデッセイ]])
 
*[[根づけケンタウロス/Centaur Rootcaster]] - [[プレイヤー]]に[[戦闘ダメージ]]を与えるたびに不屈の自然が誘発するクリーチャー。4マナ2/2。([[ジャッジメント]])
 
*[[根づけケンタウロス/Centaur Rootcaster]] - [[プレイヤー]]に[[戦闘ダメージ]]を与えるたびに不屈の自然が誘発するクリーチャー。4マナ2/2。([[ジャッジメント]])
*[[真面目な身代わり/Solemn Simulacrum]] - [[CIP]]で不屈の自然が誘発する[[アーティファクト・クリーチャー]]。4マナで[[PIG]][[能力]]持ち2/2。([[ミラディン]])
 
 
*[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]] - 生け贄で不屈の自然を起動できるクリーチャー。2マナ1/1。([[神河物語]])
 
*[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]] - 生け贄で不屈の自然を起動できるクリーチャー。2マナ1/1。([[神河物語]])
 
*[[絹羽の斥候/Silkwing Scout]] - (緑)と生け贄で不屈の自然を起動できるクリーチャー。マナ・コストは(2)(青)で[[飛行]]持ち2/1。([[ディセンション]])
 
*[[絹羽の斥候/Silkwing Scout]] - (緑)と生け贄で不屈の自然を起動できるクリーチャー。マナ・コストは(2)(青)で[[飛行]]持ち2/1。([[ディセンション]])
*[[ファーティリド/Fertilid]] - (1)(緑)と[[+1/+1カウンター]]1つを取り除くと[[対象]]プレイヤーに不屈の自然。3マナ0/0で+1/+1カウンター2つ。([[モーニングタイド]])
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*[[ファーティリド/Fertilid]] - (1)(緑)と+1/+1カウンター1つを取り除くと[[対象]]プレイヤーに不屈の自然。3マナ0/0で+1/+1カウンター2つ。([[モーニングタイド]])
*[[彼方地のエルフ/Farhaven Elf]] - CIPで不屈の自然が誘発するクリーチャー。3マナ1/1。([[シャドウムーア ]])
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*[[開拓地の先達/Frontier Guide]] - (3)(緑),(T)で不屈の自然を起動できるクリーチャー。2マナ1/1。([[ゼンディカー]])
 
*[[開拓地の先達/Frontier Guide]] - (3)(緑),(T)で不屈の自然を起動できるクリーチャー。2マナ1/1。([[ゼンディカー]])
*[[オンドゥの巨人/Ondu Giant]] - CIPで不屈の自然が誘発するクリーチャー。4マナ2/4。([[エルドラージ覚醒]])
 
 
*[[ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary]] - [[死亡誘発]]能力で不屈の自然が誘発する[[クリーチャー]]。2マナで2/1。([[ミラディン包囲戦]])
 
*[[ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary]] - [[死亡誘発]]能力で不屈の自然が誘発する[[クリーチャー]]。2マナで2/1。([[ミラディン包囲戦]])
 
*[[夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk]] - (緑)と生け贄で不屈の自然を起動できるクリーチャー。2マナで2/2。([[闇の隆盛]])
 
*[[夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk]] - (緑)と生け贄で不屈の自然を起動できるクリーチャー。2マナで2/2。([[闇の隆盛]])
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*[[つややかな雄鹿/Burnished Hart]] - (3)と生け贄で2倍の不屈の自然を起動できる[[アーティファクト・クリーチャー]]。3マナ2/2。([[テーロス]])
  
 
==参考==
 
==参考==

2013年10月4日 (金) 22:54時点における版


Rampant Growth / 不屈の自然 (1)(緑)
ソーサリー

あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、そのカードをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。


基本土地サーチ呪文

効果は地味なのだが、土地マナ・クリーチャーと違い除去されにくく、デッキ圧縮もできる点が便利。神の怒り/Wrath of Godなどのために3ターン目に確実に4マナに到達するために使われたり、所有地カード版図)や烈日の補助にもなる。

基本土地をサーチする呪文には、同時期に基本セットにいたこともある荒々しき自然/Untamed Wildsという先輩があるが、それよりもマナ・コスト軽くなった分、使いやすくなっている。また、マナ加速という観点では、エンチャント(土地)の肥沃な大地/Fertile Groundが類似している。

オンスロート以降でスタンダードが全体的に遅くなるまで、相当強力なものや一部のデッキ5色デッキなのに特殊地形を使わないドメインなど)のほかは、この手の基本土地をサーチする呪文は構築ではあまり使われていなかった。使われるようになったのはハルマゲドン/Armageddonが落ちたことや、オンスロート以降、多色の土地に恵まれなかったことなどが大きい。

基本セット2010再録時はジャンドが採用する場合があった。続唱からめくれると弱いものの、ジャンド最大の敵であった色事故を防止でき、当時流行の広がりゆく海/Spreading Seasなど土地攻撃への耐性もつけられたためである。不屈の自然を採用した型をランパンジャンドという。

また基本セット2012再録においては、最も基本的なランドブーストということでヴァラクートを大いに助けた。

2012年10月5日に、多色カードが多いラヴニカへの回帰ブロックの発売をもって、遥か見/Farseekと交換で再度スタンダードから落ちる。

  • 「Rampant」は植物に関しては「広い範囲に豊かに育っている=繁茂する、はびこる」の意味合い。「Rampant Growth」を「不屈の自然」とするのは、他の「Growth」をカード名に冠するマナ加速系カード(例えば、繁茂/Wild Growth原初の成長/Primal Growthなど)と比べて翻訳者の味付けが強めに出ている。
  • 英名からランパンと呼ばれることがある。

関連カード

主な亜種

ライブラリーから土地戦場に出すカードを列挙する。

特に明記されていないものは、基本土地1枚をタップ状態で戦場に出す。また、点数で見たマナ・コストが記されているもののマナ・コストは、シングルシンボル

内蔵しているクリーチャー

CIP能力で内蔵しているものは彼方地のエルフ/Farhaven Elfを参照。

参考

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