骨の壁/Wall of Bone
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
5行: | 5行: | ||
それなりに頑丈なうえ、再生[[能力]]のおかげで倒されづらい。[[黒]]ゆえに[[恐怖/Terror]]も効かず、アルファ時代の壁の中ではトップクラスの頑丈さといってよい。また、後に登場した[[死の男爵/Death Baron]]と組み合わせれば、[[接死]]付加と[[P/T]][[修整]]でより強固な壁になる。 | それなりに頑丈なうえ、再生[[能力]]のおかげで倒されづらい。[[黒]]ゆえに[[恐怖/Terror]]も効かず、アルファ時代の壁の中ではトップクラスの頑丈さといってよい。また、後に登場した[[死の男爵/Death Baron]]と組み合わせれば、[[接死]]付加と[[P/T]][[修整]]でより強固な壁になる。 | ||
− | 単なる防御用の[[カード]]であるため、[[構築]]ではあまり使われることはないが、[[黒赤緑ビートダウン|ジャンド・アグロ]]の主力である[[芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax]]を止め、[[稲妻/Lightning Bolt]]に落とされない点を買われ、稀に[[黒コントロール]]で採用されている。 | + | 単なる防御用の[[カード]]であるため、[[構築]]ではあまり使われることはないが、[[基本セット2010]]で[[再録]]時には、[[黒赤緑ビートダウン|ジャンド・アグロ]]の主力である[[芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax]]を止め、[[稲妻/Lightning Bolt]]に落とされない点を買われ、稀に[[黒コントロール]]で採用されている。 |
*2008年1月18日の[[オラクル]]更新で[[スケルトン]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。 | *2008年1月18日の[[オラクル]]更新で[[スケルトン]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。 |
2013年10月21日 (月) 20:08時点における版
Wall of Bone / 骨の壁 (2)(黒)
クリーチャー — スケルトン(Skeleton) 壁(Wall)
クリーチャー — スケルトン(Skeleton) 壁(Wall)
防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
(黒):骨の壁を再生する。(このターン、次にこのクリーチャーが破壊される場合、それは破壊されない。代わりに、それをタップし、それに与えられているダメージをすべて取り除き、それを戦闘から取り除く。)
それなりに頑丈なうえ、再生能力のおかげで倒されづらい。黒ゆえに恐怖/Terrorも効かず、アルファ時代の壁の中ではトップクラスの頑丈さといってよい。また、後に登場した死の男爵/Death Baronと組み合わせれば、接死付加とP/T修整でより強固な壁になる。
単なる防御用のカードであるため、構築ではあまり使われることはないが、基本セット2010で再録時には、ジャンド・アグロの主力である芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinaxを止め、稲妻/Lightning Boltに落とされない点を買われ、稀に黒コントロールで採用されている。
- 2008年1月18日のオラクル更新でスケルトンのクリーチャー・タイプを獲得した。