アヴァシンの創造/The Creation of Avacyn

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ページの作成:「{{カードテキスト |カード名=The Creation of Avacyn / アヴァシンの創造 |コスト=(1)(黒)(黒) |タイプ=エンチャント ─ 英雄譚(Saga) |カ...」)
 
9行: 9行:
  
 
[[ソリン・マルコフ/Sorin Markov (ストーリー)|ソリン・マルコフ/Sorin Markov]]が[[アヴァシン/Avacyn]]を創造したエピソードを表した[[英雄譚]]。[[ライブラリー]]から[[カード]]を[[サーチ]]し、それが[[クリーチャー・カード]]なら[[ライフ]]を失う代わりに直接[[戦場]]に出すことができる。
 
[[ソリン・マルコフ/Sorin Markov (ストーリー)|ソリン・マルコフ/Sorin Markov]]が[[アヴァシン/Avacyn]]を創造したエピソードを表した[[英雄譚]]。[[ライブラリー]]から[[カード]]を[[サーチ]]し、それが[[クリーチャー・カード]]なら[[ライフ]]を失う代わりに直接[[戦場]]に出すことができる。
 +
 +
III章まで[[解決]]されないと[[アドバンテージ]]を生み出さないので、[[エンチャント]][[破壊]]を使ってくる相手には注意。
  
 
{{未評価|モダンホライゾン3}}
 
{{未評価|モダンホライゾン3}}
 +
 +
==[[ルール]]==
 +
*あなたは[[裏向き]]で[[追放]]されているカードの[[表面]]をいつでも確認してよい({{CR|406.3}})。
 +
*I章とII章、III章は[[関連している能力]]である。別のアヴァシンの創造が追放したカードや、アヴァシンの創造が一度戦場を離れて新しい[[オブジェクト]]になった場合の前のアヴァシンの創造が追放したカードは参照しない。
 +
*I章の章能力が[[コピー]]されるなどして1つのアヴァシンの創造によって複数のカードが[[裏向き]]で追放されている場合、II章、III章はそれぞれに処理を行う({{CR|607.3}})。
 +
**II章で表向きになったクリーチャー・カードの[[マナ総量]]の和に等しいライフを失う。
 +
**III章ではあなたはクリーチャー・カードのすべてを同時に戦場に出すか、あるいは一切ださないかのどちらかの選択を行う。個別に選択することはできない。
 +
*II章の能力が[[打ち消す|打ち消される]]などしてカードが[[表向き]]にならなかった場合、それの表面がクリーチャー・カードだったとしてもそれは戦場に出すことはできない。それは[[オーナー]]の[[手札]]に加えられる。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
19行: 29行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[アンコモン]]
 +
__NOTOC__

2024年6月10日 (月) 13:19時点における版


The Creation of Avacyn / アヴァシンの創造 (1)(黒)(黒)
エンチャント ─ 英雄譚(Saga)

(この英雄譚が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承カウンター1個を加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I―あなたのライブラリーからカード1枚を探し、裏向きで追放する。その後、ライブラリーを切り直す。
II―その追放されているカードを表向きにする。それがクリーチャー・カードなら、あなたはそれのマナ総量に等しい点数のライフを失う。
III― その追放されているカードがクリーチャー・カードなら、それを戦場に出してもよい。あなたがそれを戦場に出さなかったなら、それをオーナーの手札に加える。


カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。

ソリン・マルコフ/Sorin Markovアヴァシン/Avacynを創造したエピソードを表した英雄譚ライブラリーからカードサーチし、それがクリーチャー・カードならライフを失う代わりに直接戦場に出すことができる。

III章まで解決されないとアドバンテージを生み出さないので、エンチャント破壊を使ってくる相手には注意。

未評価カードです
このカード「アヴァシンの創造/The Creation of Avacyn」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

ルール

  • あなたは裏向き追放されているカードの表面をいつでも確認してよい(CR:406.3)。
  • I章とII章、III章は関連している能力である。別のアヴァシンの創造が追放したカードや、アヴァシンの創造が一度戦場を離れて新しいオブジェクトになった場合の前のアヴァシンの創造が追放したカードは参照しない。
  • I章の章能力がコピーされるなどして1つのアヴァシンの創造によって複数のカードが裏向きで追放されている場合、II章、III章はそれぞれに処理を行う(CR:607.3)。
    • II章で表向きになったクリーチャー・カードのマナ総量の和に等しいライフを失う。
    • III章ではあなたはクリーチャー・カードのすべてを同時に戦場に出すか、あるいは一切ださないかのどちらかの選択を行う。個別に選択することはできない。
  • II章の能力が打ち消されるなどしてカードが表向きにならなかった場合、それの表面がクリーチャー・カードだったとしてもそれは戦場に出すことはできない。それはオーナー手札に加えられる。

関連カード

サイクル

モダンホライゾン3英雄譚サイクル。同セットに収録されているプレインズウォーカーに関係するエピソードを表している。稀少度アンコモン

参考

MOBILE