キバとヒゲ/Tusk and Whiskers

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
14行: 14行:
  
 
[[戦闘]]に寄与する能力ステッカーならこれに貼ってそのまま[[強化]]を生かせるのは扱いやすい点で、どのステッカーを使えるかはランダム性に左右されるものの[[頑強]]を再利用できる[[Night Brushwagg Ringmaster]]や[[パワー]]を参照する[[Primal Elder Kitty]]などがあると特に強力。
 
[[戦闘]]に寄与する能力ステッカーならこれに貼ってそのまま[[強化]]を生かせるのは扱いやすい点で、どのステッカーを使えるかはランダム性に左右されるものの[[頑強]]を再利用できる[[Night Brushwagg Ringmaster]]や[[パワー]]を参照する[[Primal Elder Kitty]]などがあると特に強力。
 +
 +
*一見すると奇妙な[[種族]]の組み合わせだが、これはキリスト教圏で広く囁かれている「鼻に入り込んで窒息させてしまうため、ゾウはネズミを嫌う」という迷信が由来と思われる。だがこの象は嫌うどころか、鼻先にハツカネズミを乗せてパフォーマンスを披露している({{Gatherer|id=580711}})。
 +
**後の[[突進する小走り足/Stampeding Scurryfoot]]も同様のモチーフを扱っている。
  
 
*[[2024年]]5月13日付けで[[レガシー]]、[[ヴィンテージ]]において[[禁止カード]]の指定を受けた。禁止理由については[[___ゴブリン/___ Goblin#禁止指定]]を参照。
 
*[[2024年]]5月13日付けで[[レガシー]]、[[ヴィンテージ]]において[[禁止カード]]の指定を受けた。禁止理由については[[___ゴブリン/___ Goblin#禁止指定]]を参照。

2025年2月17日 (月) 23:00時点における最新版


Tusk and Whiskers / キバとヒゲ (3)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — 象(Elephant) ハツカネズミ(Mouse) パフォーマー(Performer)

あなたが能力ステッカー1枚をクリーチャー1体に貼るたび、このクリーチャーの上に+1/+1カウンター1個を置く。
(2)(緑)(白),(T):(TK)を得る。あなたがオーナーであり土地でないパーマネント1つにステッカー1枚を貼ってもよい。

4/4


起動型能力チケット・カウンターとステッカーを得られ、能力ステッカーによる誘発+1/+1カウンターが乗る伝説のハツカネズミパフォーマー

他にチケット・カウンターを得る手段が無い場合は2ターン+計8マナで2個の方の能力ステッカーを貼れる。単独で複数回ステッカーを貼れるのは希少だがカウンター効率は悪いため、別途カウンターを貯める手段があると理想的。これでカウンターを貯める場合は合間に名前ステッカーやアート・ステッカーも貼れる。

戦闘に寄与する能力ステッカーならこれに貼ってそのまま強化を生かせるのは扱いやすい点で、どのステッカーを使えるかはランダム性に左右されるものの頑強を再利用できるNight Brushwagg Ringmasterパワーを参照するPrimal Elder Kittyなどがあると特に強力。

  • 一見すると奇妙な種族の組み合わせだが、これはキリスト教圏で広く囁かれている「鼻に入り込んで窒息させてしまうため、ゾウはネズミを嫌う」という迷信が由来と思われる。だがこの象は嫌うどころか、鼻先にハツカネズミを乗せてパフォーマンスを披露している(イラスト)。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

Unfinityの、アンコモンの2伝説のクリーチャーサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

[編集] 参考

MOBILE