梁町の殴り棒/Beamtown Beatstick

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*[[梁町の暴漢/The Beamtown Bullies]]の存在や{{Gatherer|id=608854}}のマークから、[[ニューカペナ/New Capenna]]の[[土建組一家/The Riveteers]]が用いる装備と思われる。[[光素/Halo]]による強化がなされているようだ。
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**同[[セット]]では防衛側の宝物[[トークン・カード]]が光素で表されているため、機能に合致していると言える。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036849/ 『機械兵団の進軍』のトークン]([[Daily MTG]] [[2023年]]4月10日 [[Kendall Pepple]]著)
 
*[[カード個別評価:機械兵団の進軍]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:機械兵団の進軍]] - [[コモン]]

2023年4月22日 (土) 23:41時点における最新版


Beamtown Beatstick / 梁町の殴り棒 (赤)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+1/+0の修整を受け威迫を持つ。(それは2体以上のクリーチャーにしかブロックされない。)
装備しているクリーチャーがプレイヤーやバトルのうち1つに戦闘ダメージを与えるたび、宝物(Treasure)トークン1つを生成する。
装備(2)((2):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)


装備クリーチャーパワー強化宝物生成サボタージュ能力を与える装備品もぎ取り刃/Prying Blade有色アーティファクトにしたら威迫がついた形。

これ自身が赤マナを要求するため、が主軸のデッキでないと事故回避には使いにくい。とはいえ序盤はマナ加速、中盤以降は攻撃通すために役立つので、出せさえすればゲームのどの段階でも最低限の仕事はできる。

機械兵団の進軍リミテッドは1パックから複数枚のレアが出現することが多いので、赤主軸のデッキがそれをタッチするために役立つ。また、胆液の影/Ichor Shadeアズゴルへの侵攻/Invasion of Azgolの継続的な強化源になったり、マナフラッド時にも嵐爪の憤怒鬼/Stormclaw Ragerなどでドローに変換できるため、黒赤での採用にも向いている。

[編集] 参考

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