怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath

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**市場調査によると、タイムシフト再録の中で最も愛され、最も憎まれたカードであったようである<ref name="A">[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/af146  Preserving the Coolness of Legends]</ref>。
 
**市場調査によると、タイムシフト再録の中で最も愛され、最も憎まれたカードであったようである<ref name="A">[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/af146  Preserving the Coolness of Legends]</ref>。
 
*[[ディヴァインvsデモニック]]に[[Chippy]]による{{Gatherer|id=193871|新規イラスト}}で収録された。
 
*[[ディヴァインvsデモニック]]に[[Chippy]]による{{Gatherer|id=193871|新規イラスト}}で収録された。
*[[From the Vault:Angels]]に[[Terese Nielsen]]による{{Gatherer|id=401629|新規イラスト}}で収録された。
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*[[From the Vault:Angels]]に[[Terese Nielsen]]による{{Gatherer|id=401629|新規イラスト}}で収録された。[[マスターズ25th]]でもこのイラストで収録された。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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==参考==
 
==参考==
 
<references />
 
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1101 壁紙(レギオン)]([[WotC]])
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/wallpaper-week-akroma-angel-wrath-2006-06-16 Wallpaper of the Week: Akroma, Angel of Wrath](Arcana 2006年6月16日) - [[レギオン]]版の壁紙
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/135 壁紙(ディヴァインvsデモニック)]([[WotC]])
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/135 壁紙(ディヴァインvsデモニック)]([[WotC]])
 
*[[Akroma, Angel of Wrath Avatar]] ([[Magic Online Vanguard]])
 
*[[Akroma, Angel of Wrath Avatar]] ([[Magic Online Vanguard]])
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
 
*[[カード個別評価:レギオン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:レギオン]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[神話レア]]
 
*[[From the Vault:Angels]]
 
*[[From the Vault:Angels]]
 
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2018年3月5日 (月) 21:43時点における版


Akroma, Angel of Wrath / 怒りの天使アクローマ (5)(白)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)

飛行、先制攻撃、警戒、トランプル、速攻、プロテクション(黒)、プロテクション(赤)

6/6

オンスロート・ブロックを代表する伝説のクリーチャーの1つで、触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchableのライバルでもある天使。6つものキーワード能力を備え、戦闘能力は極めて高い。

プロテクションによって除去がほぼ効かない上、先制攻撃付きの6/6なので戦闘破壊するのも困難。全体除去でもない限りはなかなか墓地送りにできない。攻撃時には飛行に加えたトランプルチャンプブロックすら許さず、警戒があるので防御も万全である。出ればあっという間に戦場を制圧できるだろう。

コスト・パフォーマンスが高いとはいえ、トリプルシンボルの8マナという度を越えた重さであり、普通のデッキではまず唱えられない。マナ・コストを踏み倒して使われることが多く、リアニメイトオースなどには、夜のスピリット/Spirit of the Nightなどと並んで頻繁に採用されていた。また、ベジテーションのような素出しに耐えうるだけの豊富なマナ基盤を持つデッキや白コントロールのようなゲームが長引く低速なデッキでは投入されることもある。

現在はエターナルモダンでしか使えないが、エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobiteなどのさらに強力な大型クリーチャーが次々と登場したことでトーナメント・シーンでの出番は激減してしまった。それでもなおファンの多いカードである。

収録

関連カード

時のらせんブロックではブロック全体アクローマがフィーチャーされており、次元の混乱未来予知でそれぞれ関連カードが作られている。

ストーリー

アクローマ/Akromaを参照。

その他

"No rest. No mercy. No matter what."
休息も慈悲も与えぬ。何があってもだ。

参考

  1. 1.0 1.1 Preserving the Coolness of Legends
  2. カードに物語あり
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