イプヌの細流/Ipnu Rivulet

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
4行: 4行:
  
 
そのまま使うだけでは[[カード・アドバンテージ]]と[[テンポ・アドバンテージ]]を失うことになる。墓地を肥やしても[[土地]]不足で動きにくくなっては元も子もないため、何かしら[[デッキ]]構築に工夫を凝らしたい。
 
そのまま使うだけでは[[カード・アドバンテージ]]と[[テンポ・アドバンテージ]]を失うことになる。墓地を肥やしても[[土地]]不足で動きにくくなっては元も子もないため、何かしら[[デッキ]]構築に工夫を凝らしたい。
 
[[アモンケット・ブロック]]では砂漠を参照するカードが追加されており、砂漠の数合わせとしては採用圏内と言える。
 
  
 
[[スタンダード]]では[[王神の贈り物]]で採用される。
 
[[スタンダード]]では[[王神の贈り物]]で採用される。

2017年9月10日 (日) 13:13時点における版


Ipnu Rivulet / イプヌの細流
土地 — 砂漠(Desert)

(T):(◇)を加える。
(T),1点のライフを支払う:(青)を加える。
(1)(青),(T),砂漠(Desert)1つを生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを4枚切削する。


のペイン砂漠ライブラリー破壊or墓地肥やし。実質3マナと砂漠の生け贄で、ライブラリーから墓地へ4枚送る。

そのまま使うだけではカード・アドバンテージテンポ・アドバンテージを失うことになる。墓地を肥やしても土地不足で動きにくくなっては元も子もないため、何かしらデッキ構築に工夫を凝らしたい。

スタンダードでは王神の贈り物で採用される。

関連カード

サイクル

破滅の刻アンコモン砂漠サイクル。公式記事Devastation Information, Part 2/『破滅』の情報 その2ではペインランドにちなんでかペイン砂漠/Pain Desertsと呼ばれている。

タップだけで無色マナを、タップとライフ1点の支払い色マナを生み出す。さらにタップしてマナを支払い砂漠を1つ生け贄に捧げることで起動できる起動型能力を持つ。

3番目の能力を起動する場合、タップした後で起動コストとして自分自身を生け贄に捧げてもよい。

参考

MOBILE