炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
13行: 13行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]]

2017年3月5日 (日) 17:55時点における版


Burning-Tree Emissary / 炎樹族の使者 (赤/緑)(赤/緑)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)

炎樹族の使者が戦場に出たとき、(赤)(緑)を加える。

2/2

ウラブラスクの僧侶/Priest of Urabraskのような、フリースペルクリーチャー

ウラブラスクの僧侶に比べて純粋なクリーチャーとしてのマナレシオで大きく勝っており、通常のウィニーデッキなどでの運用にも十分耐える。とは言え、後続が呼び出せないと単なるなので、使うならデッキ構築唱えるタイミングには気を配りたい。特に同じのマナ2点ではなく()()の異なる色マナを1点ずつ生み出す能力はマナフィルターとして機能する場合もあるが、赤および緑のダブルシンボルと併用する際はネックになる事もある。

ステロイドナヤジャンドといった赤緑が入る高速ビートダウンデッキにおいて、序盤の展開力を高めるために採用されている。人間であるため教区の勇者/Champion of the Parishともシナジーがあり、Naya Blitzにおいても重要な戦力。また、人間リアニメイトではコンボパーツにもなった。

テーロス・ブロック信心システムとも相性が良く、スタンダードにおける赤単信心緑単信心、およびその派生デッキの爆発力に貢献している。

参考

MOBILE