イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage
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*なんらかのカードが連繋された秘儀をコピーする場合は、その[[呪文]]に追加された[[テキスト]]もコピーされる。→[[コピー可能な値]] | *なんらかのカードが連繋された秘儀をコピーする場合は、その[[呪文]]に追加された[[テキスト]]もコピーされる。→[[コピー可能な値]] | ||
*なんらかのカードをコピーするのに対応して[[打ち消す|打ち消された]]場合、コピー能力も[[立ち消え]]になるので注意。 | *なんらかのカードをコピーするのに対応して[[打ち消す|打ち消された]]場合、コピー能力も[[立ち消え]]になるので注意。 | ||
*{{日本語画像|Izzet Guildmage|イラスト}}の魔道士は、[[妖術師の封印/Conjurer's Ban]]の{{日本語画像|Conjurer's Ban|イラスト}}では[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate|オルゾフ]]信者をやっている。 | *{{日本語画像|Izzet Guildmage|イラスト}}の魔道士は、[[妖術師の封印/Conjurer's Ban]]の{{日本語画像|Conjurer's Ban|イラスト}}では[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate|オルゾフ]]信者をやっている。 | ||
− | * | + | *開発途中までは以下のように揶揄されるほど酷い能力だったらしい。一体どんな能力だったのだろうか。→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr211,,ja 参考] |
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− | == | + | {{カードテキスト |
− | + | |カード名=Izzet Guildmage / イゼットのギルド魔道士 | |
− | + | |コスト=(青/赤)(青/赤) | |
− | + | |タイプ=クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard) | |
− | + | |カードテキスト=(5)(青):このゲームに敗北する。<br />(5)(赤):自分のカードを全部ビリビリにする。 | |
− | + | |PT=2/2 | |
+ | |背景=unlegal | ||
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− | + | ==関連カード== | |
− | + | ===サイクル=== | |
− | + | {{サイクル/ラヴニカ・ブロックのギルド魔道士}} | |
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:ギルドパクト]] - [[アンコモン]] |
2008年6月10日 (火) 21:05時点における版
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
((青/赤)は(青)でも(赤)でも支払うことができる。)
(2)(青):マナ総量が2以下の、あなたがコントロールするインスタント呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。
(2)(赤):マナ総量が2以下の、あなたがコントロールするソーサリー呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。
ラヴニカ・ブロックの混成カードの顔とも言える、ギルド魔道士サイクルの1体。青でも赤でもコストを払える利点に加え、2マナ2/2という優秀なサイズを持つ。
能力は、かのミラーリ/Mirariの効果にやや制約を加えた感じ。火力を倍加したりカウンターを重ねたりと、中盤以降は非常に強力である。相手にした場合は能力が機能し始める前に始末したいところ。
「2マナ以下」という制限のためそう簡単にはいかないが、無限コンボも作れる。特にコールドスナップ後は、3枚目以降の炎の儀式/Rite of Flameでシンプルに無限マナを出せるようになった。Resetや断絶/Snap、銀枠ならFramed!等も有力株。
マナフィルターと捨て身の儀式/Desperate Ritualなどを併用してもよい。ただ、捨て身の儀式を使うならソーサリーの秘儀に連繋してコピーを作った方が簡単。例として、
- 捨て身の儀式を溶岩の撃ち込み/Lava Spikeに連繋してプレイ
- 対応して捨て身の儀式をプレイ
- 2の捨て身の儀式を解決し、生じた(赤)(赤)(赤)でスタック上にある1の溶岩の撃ち込みをコピー
とすれば(割り込まれない限り)好きなだけ溶岩の撃ち込みを連射でき、都合5マナスタートで無限ダメージが可能となる。また溶岩の撃ち込み/Lava Spikeの代わりに未達の目/Eye of Nowhereなら、対象に取れるパーマネントを全てバウンスさせる事ができる。まるで相手だけ激動/Upheavalを食らった状態なので、こちらも決まれば悶絶物だろう。
- ヴィンテージで使用されているが、コンボ目的ではなく、パーミッションのアドバンテージの中核として(→イゼットコントロール)。もっともResetを利用した無限マナコンボも補助として搭載されている場合が多い。
- なんらかのカードが連繋された秘儀をコピーする場合は、その呪文に追加されたテキストもコピーされる。→コピー可能な値
- なんらかのカードをコピーするのに対応して打ち消された場合、コピー能力も立ち消えになるので注意。
- イラストの魔道士は、妖術師の封印/Conjurer's Banのイラストではオルゾフ信者をやっている。
- 開発途中までは以下のように揶揄されるほど酷い能力だったらしい。一体どんな能力だったのだろうか。→参考
非公式/非実在カード
Izzet Guildmage / イゼットのギルド魔道士 (青/赤)(青/赤)クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(5)(青):このゲームに敗北する。
(5)(赤):自分のカードを全部ビリビリにする。
関連カード
サイクル
ラヴニカ・ブロックのギルド魔道士サイクル。サイクル共通の解説はギルド魔道士の項を参照。
- ボロスのギルド魔道士/Boros Guildmage
- ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage
- ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage
- セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage
- グルールのギルド魔道士/Gruul Guildmage
- イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage
- オルゾフのギルド魔道士/Orzhov Guildmage