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==参考==
 
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mr57m The Great White Way]
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mr57m The Great White Way](Making Magic 2003年2月3日 [[Mark Rosewater]]著)
 
*[http://web.archive.org/web/20071006005244/http://members.at.infoseek.co.jp/braingeyser/03/0206a.html 偉大なる白の業 〜白は「善い」色か?〜](Braingeyser、上の記事の和訳)
 
*[http://web.archive.org/web/20071006005244/http://members.at.infoseek.co.jp/braingeyser/03/0206a.html 偉大なる白の業 〜白は「善い」色か?〜](Braingeyser、上の記事の和訳)
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/rb57m The Past and Future of White]    ([http://web.archive.org/web/20041228002524/http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/03/0212.html 和訳] Braingeyser)
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*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/past-and-future-white-2003-02-07 The Past and Future of White]    (2003年2月7日 [[色の役割]]の変化について [http://web.archive.org/web/20041228002524/http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/03/0212.html 和訳] Braingeyser)
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/great-white-way-revisited-2015-07-13 The Great White Way Revisited]/[http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/making-magic/20150713 再び大いなる白の道を](Making Magic 2015年7月13日 [[Mark Rosewater]]著 [[米村薫]]訳)  
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*[http://archive.wizards.com/Magic/magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/7 Peace, Love and Understanding](Making Magic 2008年10月6日 Mark Rosewater著 バントウィーク記事)
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*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/great-white-way-revisited-2015-07-13 The Great White Way Revisited]/[http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/making-magic/20150713 再び大いなる白の道を](Making Magic 2015年7月13日 Mark Rosewater著 [[米村薫]]訳)  
 
*[[用語集]]
 
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2015年8月5日 (水) 06:13時点における版

/Whiteは、マジック:ザ・ギャザリングにおけるの1つ。平和や秩序、正義を表す。略号はW


Serra Angel / セラの天使 (3)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)

飛行、警戒

4/4


Wrath of God / 神の怒り (2)(白)(白)
ソーサリー

すべてのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。



Pacifism / 平和な心 (1)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーでは攻撃もブロックもできない。


色の特徴

ライフ回復ダメージ軽減に長け、平等化という意味でリセットボタンも多く存在する。行動の制限や抑制なども長けている。

法を信奉する者として「ルールの制定・変更」や組織としての一面を持つ、以下のような力を持つカードが多い。

小型クリーチャーに優秀なものが多いのが特徴で、白ウィニーは古来よりウィニーデッキの代表格である。先制攻撃二段攻撃レンジストライクなどといった戦闘を有利にする能力が多くあり、攻撃クリーチャー除去プロテクション警戒など攻防一体の能力も多く存在する。飛行に関してはについで2番目の色とされているが、小型クリーチャーの質が高いため小型なら青に勝る。大型クリーチャーファッティ)においても、怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath悪斬の天使/Baneslayer Angelエメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeriaなど、非常に制圧力が高いものが控えている。パワーよりもタフネスが高いクリーチャーが圧倒的に多く、クリーチャー1体あたりの生存率は比較的高い。

クリーチャー・タイプは、種族では人間天使エイヴン)、レオニン)、ロクソドン)など、職業では兵士騎士クレリックなどが多い。

エンチャントに関してはエキスパート。単体除去全体除去を初め、サーチ回収リアニメイト、参照したりと様々なシナジーがあり、白だけでほとんどのことができる。そのため、白は「エンチャントの色」と呼ばれており、対抗色のがエンチャントの対応を苦手とすることとは対極的である。

アーティファクトの扱いは回収、再生装備品とのシナジーなど、アーティファクトの存在を尊重するようになっている。除去も比較的得意。

土地コントロールしている土地の数が相手より少ない場合といった条件付きのサーチができる。また、土地のアンタップ制限も持っており、これによりマナ拘束が可能。

除去に関してはほぼ全てのパーマネントに対応することが可能で、かつ単体除去、大量破壊の双方が可能。一時は「白に壊せないものはない」とまで謳われていた。ただし、土地に関しては当初から狙い撃ちにしての破壊は苦手であり、かつ、近年では大量破壊できるカードも少なくなってきている(もっとも、白以外でも土地破壊カードカードパワーは抑えられる傾向にある)。また、クリーチャーの単体除去に関しては、自分を攻撃しているクリーチャーに対する受動的なもの(懲罰/Chastise糾弾/Condemnなど)、何らかのリソースと引き換えにするもの(剣を鍬に/Swords to Plowshares流刑への道/Path to Exileなど)など、制限付きのものに限られる。土地以外のパーマネントの一時的な追放や抑制にも長け、この手段でクリーチャーを殺さずに対処することもできる(忘却の輪/Oblivion Ring平和な心/Pacifismなど)。タッパーを使った抑制も得意。

手札呪文に干渉する手段は、唱えることを禁止する手段以外はほとんど持たない。そのためコントロール力については汎用性は高いが、大雑把で小回りが利きづらいと評価されることがよくある。

基本的なプレイスタイルとしては、コントロールならば強固な防御体制を敷き、アグロならば大量のクリーチャーを素早く並べて相手を殴り倒すものが多い。まれに、ライフを過剰に得たり、崇拝/Worship最下層民/Pariahなどで防御を固めすぎて相手が投了する場合もある。

  • サイクルを組まれるとライフの回復になることが多い。そのためサイクル内の他のカードに比べ効果が薄くなりがちであまり使われないことも多かったが、近年ではサイクル内でカードパワーが釣り合うように効果が見直されており、使われることも多くなった。

色の役割の変更

第8版近辺以降での色の役割調整で、以下のような能力が配分され直されている。

IN
OUT

その他

参考

単色 - - - -
多色
()
2色 友好色白青 - 青黒 - 黒赤 - 赤緑 - 緑白
対抗色白黒 - 青赤 - 黒緑 - 赤白 - 緑青
3色 弧(こ)白青黒 - 青黒赤 - 黒赤緑 - 赤緑白 - 緑白青
楔(くさび)白黒緑 - 青赤白 - 黒緑青 - 赤白黒 - 緑青赤
4色 白青黒赤 - 青黒赤緑 - 黒赤緑白 - 赤緑白青 - 緑白青黒
5色 白青黒赤緑
アン・ゲーム専用 ピンク - - 目の色
色の関係 色の組み合わせ - 友好色 - 対抗色 - カラーパイ - 色の役割
関連項目 無色 - 有色 - 単色カード - 多色カード - 色指標 - 固有色 - デッキカラー
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