蒼穹の魔道士/Azure Mage

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(これ自体はCaw-Bladeの復権に影響しない)
12行: 12行:
 
*[[訓練場/Training Grounds]]があれば、2マナにつきカードを1枚引ける様になる。[[色]]が合っている上に訓練場が1マナ、蒼穹の魔道士が2マナと[[軽い|軽く]]、実用的な[[シナジー]]といえる。
 
*[[訓練場/Training Grounds]]があれば、2マナにつきカードを1枚引ける様になる。[[色]]が合っている上に訓練場が1マナ、蒼穹の魔道士が2マナと[[軽い|軽く]]、実用的な[[シナジー]]といえる。
 
*[[ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage]]を[[青単色デッキ|青単色]]で使った場合と共通点が多い。
 
*[[ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage]]を[[青単色デッキ|青単色]]で使った場合と共通点が多い。
 +
*[[謎鍛冶/Riddlesmith]]は[[アーティファクト]][[呪文]]で[[ルーター]]能力が[[誘発]]する。
 
*ドロー能力付き2マナ2/1クリーチャーの先輩として[[闇の腹心/Dark Confidant]]が存在する。
 
*ドロー能力付き2マナ2/1クリーチャーの先輩として[[闇の腹心/Dark Confidant]]が存在する。
  

2013年4月10日 (水) 19:33時点における版


Azure Mage / 蒼穹の魔道士 (1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(3)(青):カードを1枚引く。

2/1

の魔道士。カードを1枚引く起動型能力を持つ。

4マナで1枚ドローと少々重いが、相手ターン終了ステップ起動できるため隙が少なく扱いやすい。起動コストタップを含まないので、同一ターンに複数回起動したり、攻撃しつつ起動したりできることも重要。2マナ2/1と最低限の戦闘力も持っており、かつウィザードが青の主要職業のため部族シナジーが期待できるのもサイクル中で恵まれている。

似た用途の貴重な収集品/Treasure Troveと比べると、マナ・コストが減り起動コスト色拘束も薄くなったことで多色デッキでも採用しやすくなった。代わりに、タフネス1のクリーチャーになったため、除去に対しては非常に脆弱になっている。

アメリカ選手権11では、Channel FireballメンバーのCaw-Bladeサイドボードに採用された。饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine装備役の水増しになるとともに、対コントロール戦において対戦相手ジェイス・ベレレン/Jace Belerenへのけん制にもなる。

関連カード

サイクル

基本セット2012アンコモンの魔道士のサイクル。いずれも2マナ2/1のクリーチャーであり、起動型能力を1つ持つ。

参考

MOBILE