救世主、アーモント卿/Syr Armont, the Redeemer

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==関連カード==
 
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:[[中心部の防衛/Defense of the Heart]]
 
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===登場記事・登場作品===
 
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*[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/ten-stories-tall Ten Stories Tall]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0037269/ 全高10話]([[Making Magic]] 2023年9月25日 [[Mark Rosewater]]著)
 
*MTGアリーナの豆知識(エルドレインの森期)
 
*MTGアリーナの豆知識(エルドレインの森期)
 
*『エルドレインの森』ワールドガイド展示資料([https://mtg-jp.com/30th/ 30th Anniversary CELEBRATION TOKYO]、英語)
 
*『エルドレインの森』ワールドガイド展示資料([https://mtg-jp.com/30th/ 30th Anniversary CELEBRATION TOKYO]、英語)
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==脚注==
 
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2023年10月14日 (土) 05:32時点における最新版


Syr Armont, the Redeemer / 救世主、アーモント卿 (3)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)

救世主、アーモント卿が戦場に出たとき、あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体を対象とする。怪物(Monster)・役割(Role)トークン1つをそれについた状態で生成する。(あなたがコントロールしている役割がすでにそれについていたなら、その役割を墓地に置く。エンチャントしているクリーチャーは+1/+1の修整を受けトランプルを持つ。)
あなたがコントロールしていてオーラ(Aura)がついているすべてのクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。

4/4

怪物の役割を味方に付与し、オーラがついたクリーチャーをさらに強化する伝説の人間騎士

ETBの役割を乗せられるのであれば、実質的に5マナで合計6/6相当。乗せたのが小型クリーチャーでも中堅クリーチャー程度のサイズになり、元がファッティであればトランプルも合わせてフィニッシャー級の活躍をさせることも可能。リミテッドではカードとして存在し、味方につける意味のあるオーラがおとぎ話の枠以外には獣の血筋/Bestial Bloodlineしか存在しないため、基本的には役割を中心としたピックを狙いたい。

構築においては、強化の条件が同じで3マナも軽い歴史に刻む物語/A Tale for the Agesが存在。こちらの長所は自力で役割を乗せられる点、これ自身が中堅クリーチャーである点。エンチャントよりも除去されやすいのは短所ではあるが、これ自身が条件を満たせれば更なる盤面の補強に繋がるので、併用する形での採用ならば十分に視野に入るだろう。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

エルドレインの森の2伝説のクリーチャーサイクル稀少度アンコモンリミテッド指針アンコモンでもあり、それぞれの2色のアーキタイプと童話に対応している。

[編集] ストーリー

アーモント/Armontエルドレイン/Eldraine人間/Human。女性(イラスト)。

王国/The Realmにおいて、彼女はその美貌とアーデンベイル/Ardenvaleへの献身で広く知られていた。新ファイレクシア/New Phyrexiaとの戦いが終結した後、彼女は疲弊した王国を癒す方法を求め、中隊を引き連れて僻境/The Wildsへと探索行に出た。だが彼女達が目にしたのは、赤歯砦/Redtooth Keepとそこに住まう呪われたエルフ/Elf達であった。

多くの者には恐ろしい怪物としか映らない人狐/Werefox化したエルフ達だが、彼女の目には救いを求める弱者に見えた。すぐさま、彼女と一行の目的は、エルフの呪いを解くための魔法の花――月明かりに咲く神秘的な薔薇[1]――を探すことへと変わった。

  • モチーフは、フランスの童話『美女と野獣』の主人公であるラ・ベル(「美しい」という意味のあだ名。本名不明)。父が呪われた城から薔薇を摘み取ってしまったため、城の野獣から代償として共に住むことを要求される。

[編集] フレイバー・テキストに登場

おとぎ話
似通った生命/Parallel Lives

[編集] イラストに登場

おとぎ話
中心部の防衛/Defense of the Heart

[編集] 登場記事・登場作品

[編集] 脚注

  1. 野薔薇のアルコン/Archon of the Wild Roseフレイバー・テキストより

[編集] 参考

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