捕食の推進力/Predatory Impetus
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 (ページの作成：「{{#card:Predatory Impetus}} {{未評価|イコリア：統率者2020}} ==参考== *カード個別評価：統率者2020 - アンコモン」) |
(アティアグに関して追記) |
||
| （3人の利用者による、間の3版が非表示） | |||
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Predatory Impetus}} | {{#card:Predatory Impetus}} | ||
| − | {{ | + | [[多人数戦]]向けの[[オーラ]]、推進力[[サイクル]]の[[緑]]。[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]先に[[ブロック強制]]を与える。 |
| + | |||
| + | [[使嗾]]で[[攻撃]]を強制するだけでなくブロックも強制させるため、エンチャント先以外の[[クリーチャー]]も牽制することができる。サイクル中で最大の[[修整]]値を持つこともあり、適当な[[クリーチャー]]にエンチャントしても遠からず対戦相手たちの戦線はメチャクチャになるだろう。大きな修整値は一対一になったときに脅威となるため、回答の用意は忘れずに。 | ||
| + | |||
| + | *[[統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦い]]版（{{Gatherer|id=563132|イラスト}}）で飼いならされている生物はアティアグ/Otyugh。[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]のオリジナルモンスターの一体である。 | ||
| + | **日本でのD&D黎明期には国内に正式な読み方を知っているプレイヤーがほとんどおらず、当時のグループによって「オチュー」「オティフ」などといった独自の読みが浸透していた。 | ||
| + | |||
| + | ==関連カード== | ||
| + | ===サイクル=== | ||
| + | {{サイクル/統率者2020の推進力}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
| + | *[[カード個別評価：統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価：統率者2020]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：統率者2020]] - [[アンコモン]] | ||
2023年1月26日 (木) 10:39時点における最新版
Predatory Impetus / 捕食の推進力 (４)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント（クリーチャー）
エンチャントしているクリーチャーは+3/+3の修整を受け、可能ならブロックされなければならず、使嗾される。（それは可能なら各戦闘で攻撃し、可能ならあなたでないプレイヤーを攻撃する。）
多人数戦向けのオーラ、推進力サイクルの緑。エンチャント先にブロック強制を与える。
使嗾で攻撃を強制するだけでなくブロックも強制させるため、エンチャント先以外のクリーチャーも牽制することができる。サイクル中で最大の修整値を持つこともあり、適当なクリーチャーにエンチャントしても遠からず対戦相手たちの戦線はメチャクチャになるだろう。大きな修整値は一対一になったときに脅威となるため、回答の用意は忘れずに。
- 統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦い版（イラスト）で飼いならされている生物はアティアグ/Otyugh。ダンジョンズ&ドラゴンズのオリジナルモンスターの一体である。
- 日本でのD&D黎明期には国内に正式な読み方を知っているプレイヤーがほとんどおらず、当時のグループによって「オチュー」「オティフ」などといった独自の読みが浸透していた。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
統率者2020の推進力サイクル。エンチャントしたクリーチャーを常に使嗾するオーラ。稀少度はアンコモン。
- 軍部の推進力/Martial Impetus
- 心理の推進力/Psychic Impetus
- 寄生の推進力/Parasitic Impetus
- 輝光の推進力/Shiny Impetus
- 捕食の推進力/Predatory Impetus
統率者マスターズ統率者デッキで追加のグールの推進力/Ghoulish Impetusが登場した。Ravnica: Cluedo EditionでさらにIncriminating Impetusが追加された。
