多用途の鍵/Manifold Key

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[[通電式キー/Voltaic Key]]と[[街の鍵/Key to the City]]の合体[[リメイク]]。
 
[[通電式キー/Voltaic Key]]と[[街の鍵/Key to the City]]の合体[[リメイク]]。
  
自分自身は[[アンタップ]]できないが通電式キーのほぼ[[上位互換]]といえる。通電式キーを採用していたデッキではそれと入れ替わえで採用できるだろう。[[クリーチャー]]1体を[[ブロックされない|ブロックされなく]]する[[起動型能力]]も、[[対戦相手]]の[[ライフ]]の最後の数点を削りたい時などに役に立つ。
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自分自身は[[アンタップ]]できないが通電式キーのほぼ[[上位互換]]といえる。
  
[[リミテッド]]ではひとつめの[[能力]]の対象がなくとも、ふたつめの能力で硬直した状態を打開しうるため強力。もちろん[[鋼の監視者/Steel Overseer]]のような相棒がいればなおよい。
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通電式キーを採用していたデッキでは、それと入れ替わる形での採用の他、[[真髄の針/Pithing Needle]]のような[[カード名]]を指定する効果を避けるために一枚だけ通電式キーのままにする構築が多い。
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[[クリーチャー]]1体を[[ブロックされない|ブロックされなく]]する[[起動型能力]]も、[[対戦相手]]の[[ライフ]]の最後の数点を削りたい時や[[プレインズウォーカー]]の処理などに役に立つ。
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[[ヴィンテージ]]においては、[[ワークショップ]]において通電式キーと入れ替わる形で採用されている。1枚通電式キーを残すのも上記の通り。
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[[リミテッド]]では1つ目の[[能力]]の対象がなくとも、2つ目の能力で硬直した状態を打開しうるため強力。もちろん[[鋼の監視者/Steel Overseer]]のような相棒がいればなおよい。
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*堅牢な[[占者の保管箱/Diviner's Lockbox]]も、これでアンタップして同一[[ターン]]に2回起動すれば簡単に解錠できてしまう。「多用途の鍵」の名に偽りなしといえよう。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - 旧枠加工カード

2023年8月10日 (木) 13:35時点における最新版


Manifold Key / 多用途の鍵 (1)
アーティファクト

(1),(T):これでないアーティファクト1つを対象とする。それをアンタップする。
(3),(T):クリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。


通電式キー/Voltaic Key街の鍵/Key to the Cityの合体リメイク

自分自身はアンタップできないが通電式キーのほぼ上位互換といえる。

通電式キーを採用していたデッキでは、それと入れ替わる形での採用の他、真髄の針/Pithing Needleのようなカード名を指定する効果を避けるために一枚だけ通電式キーのままにする構築が多い。

クリーチャー1体をブロックされなくする起動型能力も、対戦相手ライフの最後の数点を削りたい時やプレインズウォーカーの処理などに役に立つ。

ヴィンテージにおいては、ワークショップにおいて通電式キーと入れ替わる形で採用されている。1枚通電式キーを残すのも上記の通り。

リミテッドでは1つ目の能力の対象がなくとも、2つ目の能力で硬直した状態を打開しうるため強力。もちろん鋼の監視者/Steel Overseerのような相棒がいればなおよい。

[編集] 参考

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