世界選手権02
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*第15位 日本([[三津家和彦]]、[[小野田倫久]]、[[佐々木佑介]]) | *第15位 日本([[三津家和彦]]、[[小野田倫久]]、[[佐々木佑介]]) |
2019年11月17日 (日) 23:45時点における最新版
世界選手権02/World Championships 2002は、オーストラリアのシドニーにて開催された、2002年度の世界選手権。
ベスト8中、サイカトグ6人、リス対立2人と極端に偏った結果になった。
日本人最高位は岡本尋の36位。
- 準決勝のDavid Humpherys対Mark Ziegnerで、David Humpherysの長考により1デュエルに110分掛かるという最長記録があり、その影響で決勝戦で日本人スタッフが途中帰宅するハメになった。
目次 |
[編集] 基本データ
- 日時:2002年8月14~17日
- 会場:HORDERN PAVILION
- フォーマット
- 1日目:スタンダード(第7版+インベイジョン・ブロック+オデッセイ・ブロック)6回戦
- 2日目:ブースター・ドラフト(オデッセイ+トーメント+ジャッジメント)6回戦(ドラフト2回)
- 3日目:オデッセイ・ブロック構築(オデッセイ+トーメント+ジャッジメント)6回戦
- 4日目(国別団体戦):チーム・ロチェスター・ドラフト(オデッセイ+トーメント+ジャッジメント)
- 5日目(決勝):スタンダード(個人戦)、国別団体戦決勝
- ヘッド・ジャッジ:Collin Jackson
[編集] 上位入賞者および注目プレイヤーの順位
[編集] 個人戦
- 優勝 Carlos Romao (激動サイカトグ)
- 準優勝 Mark Ziegner (パイロトグ)
- 第3位 Diego Ostrovich (激動サイカトグ)
- 第4位 David Humpherys (激動サイカトグ)
- 第5位 Sim Han How (リス対立)
- 第6位 John Larkin (激動サイカトグ)
- 第7位 Tuomas Kotiranta (パイロトグ)
- 第8位 Ken Krouner (リス対立)
[編集] 国別団体戦
- 優勝 ドイツ(Kai Budde, Mark Ziegner, Felix Schneiders)
- 準優勝 アメリカ(Eugene Harvey, Eric Franz, Andrew Ranks)
- 第3位 デンマーク(Peter Laier, Jonas Cleeman, Allan Christensen)
- 第4位 スウェーデン(Anton Jonsson, Mattias Wåglin, Mattias Kettil)
[編集] その他の結果
[編集] オデッセイ・ブロック構築(6-0及び5-0-1)
- Jeroen Remie - 青緑マッドネス
- Amiel Tenenbaum - 青緑マッドネス
- David Humpherys - 青緑スレッショルド
- Gary Wise - 黒コントロール
- Leonardo Uzcategui - 青緑マッドネス
- Tomi Walamies - パニッシャー・ホワイト
- Yujian Zhou - 黒コントロール
- Dario Minieri - クワイエット・ロアー
- Arvi Limpadanai - 白緑マッドネス
[編集] スタンダード(6-0及び5-0-1)
[編集] 参考
2001年-2002年シーズン | |
---|---|
プロツアー | ニューヨーク01 - ニューオーリンズ01(マスターズ) - サンディエゴ02 (マスターズ)- 大阪02(マスターズ) - ニース02(マスターズ) - 世界選手権 |
国別選手権02 | オーストリア - アルゼンチン - アメリカ - カナダ - ドイツ - 日本 |
グランプリ | 神戸01 - デンバー01 - サンティアゴ01 - シンガポール01 - ロンドン01 - ワルシャワ01 - ミネアポリス01 - オスロ01 - ウィーン01 - ケープタウン01 - 静岡01 - モントリオール01 - ブリスベン01 - 香港01 - アトランタ01 - ビアリッツ01 - クリチバ01 - ラスベガス01 - 仙台01
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