世界選手権13

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

世界選手権13/World Championships 2013は、2013年にオランダで開催された世界選手権

前回大会では不振に終わったReid Dukeが初日より快進撃を続けてトップでベスト4進出、Ben Starkが得意のリミテッド部門で全勝して2位進出、さらにShahar ShenharJosh Utter-Leytonがそれに続いた。今大会では、先にマッチポイントを稼いだプレイヤーが有利になるタイブレイカールールを採用していたため、ラウンド11終了時点で決勝進出者が確定した。

最終戦はデッキ相性差からReid Duke有利とみられていたが、Shahar Shenharがゲームポイント0-2から巻き返しての逆転勝ちで優勝を果たした。

[編集] 基本データ

[編集] 参加者

順位 プレイヤー名 出場枠 スタンダードの使用デッキ モダンの使用デッキ 予選ラウンド
優勝 Shahar Shenhar 世界ランキング8位 トリコフラッシュ 青白赤コントロール 8勝4敗
準優勝 Reid Duke 世界ランキング10位 ジャンドミッドレンジ 緑白呪禁 9勝3敗
第3位 Ben Stark 世界ランキング5位 トリコフラッシュ 青白赤コントロール 9勝3敗
第4位 Josh Utter-Leyton 2012年-2013年プレイヤー・オブ・ザ・イヤー ジャンドミッドレンジ Rock 8勝4敗
第5位 Craig Wescoe プロツアー「ドラゴンの迷路」優勝 白赤人間 白黒トークン 7勝5敗
第6位 渡辺雄也 プレイヤー選手権12優勝 トリコフラッシュ 青白赤コントロール 7勝5敗
第7位 Brian Kibler 世界ランキング6位 グルールアグロ ヘイトベアー 6勝6敗
第8位 中村修平 世界ランキング6位 トリコフラッシュ 青白赤コントロール 6勝6敗
第9位 Dmitriy Butakov 2012 Magic Online Championship Winner トリコフラッシュ けちコントロール 6勝6敗
第10位 David Ochoa 世界ランキング10位 ジャンドミッドレンジ Rock 6勝6敗
第11位 Stanislav Cifka プロツアー「ラヴニカへの回帰」優勝 トリコフラッシュ 青白赤コントロール 5勝7敗
第12位 Tom Martell プロツアー「ギルド門侵犯」優勝 トリコフラッシュ 青白赤コントロール 5勝7敗
第13位 Willy Edel 南米ランキング1位 ナヤミッドレンジ 赤緑白ビートダウン 5勝7敗
第14位 Eric Froehlich 世界ランキング3位 ジャンドミッドレンジ Rock 4勝8敗
第15位 Lee Shi Tian アジア太平洋ランキング1位 ジャンドミッドレンジ Scapeshift 3勝9敗
第16位 Martin Juza 世界ランキング10位 トリコフラッシュ 青白赤コントロール 2勝10敗

[編集] 参考

2013シーズン
ワールド・ウィーク ワールドカップ (東京予選 - 大阪予選 - 名古屋予選 ) - 世界選手権
プロツアー ギルド門侵犯(モントリオール) - ドラゴンの迷路(サンディエゴ) - テーロス(ダブリン)
グランプリ
第1シーズン インディアナポリス - デンバー - アトランティックシティ - シンガポール - ビルバオ - シドニー - ロンドン - ケベックシティ - シャーロット - 横浜 - ヴェローナ - リオデジャネイロ - サンディエゴ - ユトレヒト - ピッツバーグ
第2シーズン ストラスブール - ポートランド - 北京 - グアダラハラ - プロビデンス - ヨーテボリ - ヒューストン - ラスベガス - バンコク - マイアミ - カンザスシティ - カルガリー - リミニ - ワルシャワ
第3シーズン 北九州 - オークランド - プラハ - デトロイト - オクラホマシティ - ブリスベン - ルイビル - 香港 - アントワープ - サンティアゴ - ヴァレンシア - ワシントンDC - アルバカーキ - 京都 - トロント - ウィーン
その他 ヴィンテージ - レガシー - 日本レガシー
1995-19961996-19971997-19981998-19991999-20002000-20012001-20022002-20032003-20042004-20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202020-20212021-20222022-20232023-20242024-2025
MOBILE