永遠の戦士/Eternal Warrior

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(+link)
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
7行: 7行:
 
*[[神河物語]]で、[[白]]くなって[[警戒/Vigilance]]となった。
 
*[[神河物語]]で、[[白]]くなって[[警戒/Vigilance]]となった。
 
*まるで[[クリーチャー]]のような[[カード名]]をしており、非常に紛らわしい。
 
*まるで[[クリーチャー]]のような[[カード名]]をしており、非常に紛らわしい。
*[[フレイバー・テキスト]]を見れば分かるとおり、{{Gatherer|id=4046|イラスト}}は日本の[[侍]]である。日本語っぽいものをとりあえずくっつけた感は否めないが、要するに「津波二刀流」=「マジックの世界での剣術」=「警戒」という図式が成り立っていると推測できる。あるいは「攻撃に1本と防御で1本」の二刀流か。
+
*[[フレイバー・テキスト]]を見れば分かるとおり、{{Gatherer|id=4046}}は日本の[[侍]]である。日本語っぽいものをとりあえずくっつけた感は否めないが、要するに「津波二刀流」=「マジックの世界での剣術」=「警戒」という図式が成り立っていると推測できる。あるいは「攻撃に1本と防御で1本」の二刀流か。
**ある小説では、主人公の[[Tetsuo Umezawa]]が津波二刀流を修めたという描写があった。「オーラ[[呪文]]の[[対象]]にならない」という[[能力]]も持っている彼が、どのような過酷な修行を行ったのかは不明である。
+
**小説[[Assassin's Blade]]では、主人公の[[テツオ・ウメザワ/Tetsuo Umezawa]]が津波二刀流を修めたという描写があった。カードの[[Tetsuo Umezawa]]は「オーラ[[呪文]]の[[対象]]にならない」という[[能力]]も持っているが、どのような過酷な修行を行ったのかは不明である。
 
{{フレイバーテキスト|津波二刀流の剣士は無為のうちに為を見いださんとして長い修行の日々を送る。}}
 
{{フレイバーテキスト|津波二刀流の剣士は無為のうちに為を見いださんとして長い修行の日々を送る。}}
  
22行: 22行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[The 100 Worst Magic: The Gathering Cards Of All Time]] 第62位
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]1
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]1
 
*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[コモン]]

2023年11月13日 (月) 21:25時点における最新版


Eternal Warrior / 永遠の戦士 (赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは警戒を持つ。


としては非常に珍しい警戒を与えるオーラ

これ以降も赤で警戒を持つようなカードタールルームの勇士ターンガース/Tahngarth, Talruum Heroなどごく少数しか作られておらず、なぜこれが赤で作られたのか非常に不思議である。

津波二刀流の剣士は無為のうちに為を見いださんとして長い修行の日々を送る。
  • 第4版第5版再録された際もイラストの変更はなく、和風テイスト全開のままだった。神河ブロックの出る遥か前であるため、当然カードは西洋風のものばかり。その中にあったこのちょんまげカードは、大きなインパクトを与えることとなった。

[編集] 関連カード

[編集] レジェンドの日本人風カード

[編集] 参考

MOBILE