排斥する魔道士/Exclusion Mage

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[[大クラゲ/Man-o'-War]]の[[リメイク]]。[[能力]]の[[対象]]が[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]限定になった。
 
[[大クラゲ/Man-o'-War]]の[[リメイク]]。[[能力]]の[[対象]]が[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]限定になった。
  
[[あなた|自分]]の使うクリーチャーを[[唱える|唱え]]直すことで妨害[[オーラ]]を剥がしたり、[[ETB]]能力を再利用する目的には使えなくなってしまったが、一方で[[あなた|自分]]のクリーチャーしか[[戦場]]にいない様な状況においては、それらを[[戻す|戻さ]]なくて済むという利点も生じている。基本的な使い勝手は大クラゲと大差ないため、[[リミテッド]]/[[構築]]問わず大クラゲと遜色のない優秀なクリーチャーとして利用できる。
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[[あなた|自分]]の使うクリーチャーを[[唱える|唱え]]直すことで妨害[[オーラ]]を剥がしたり、[[ETB]]能力を再利用する目的には使えなくなってしまったが、一方で対戦相手のクリーチャーが[[呪禁]]や[[被覆]]ばかりの時で、[[あなた|自分]]のクリーチャーが[[戦場]]にある状況においては、それかこのクリーチャー自体を[[戻す|戻さ]]なくて済むという利点も生じている。基本的な使い勝手は大クラゲと大差ないため、[[リミテッド]]/[[構築]]問わず大クラゲと遜色のない優秀なクリーチャーとして利用できる。
  
[[スタンダード]]では[[青単テンポ|青単アグロ]]に採用される場合がある。
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[[基本セット2019]]登場時の[[スタンダード]]では[[青単テンポ#カラデシュ・ブロック〜基本セット2019期|青単アグロ]]に採用される場合がある。
  
 
*上述の通り、能力の対象は単純に狭くなっているが、それによる利点が生じている事から、大クラゲの[[下位互換]]とはならない。
 
*上述の通り、能力の対象は単純に狭くなっているが、それによる利点が生じている事から、大クラゲの[[下位互換]]とはならない。
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==参考==
 
==参考==
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*[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[アンコモン]] (ビギナー・ボックス)
 
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]]

2024年11月21日 (木) 16:03時点における最新版


Exclusion Mage / 排斥する魔道士 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

排斥する魔道士が戦場に出たとき、対戦相手1人がコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。

2/2

大クラゲ/Man-o'-Warリメイク能力対象対戦相手クリーチャー限定になった。

自分の使うクリーチャーを唱え直すことで妨害オーラを剥がしたり、ETB能力を再利用する目的には使えなくなってしまったが、一方で対戦相手のクリーチャーが呪禁被覆ばかりの時で、自分のクリーチャーが戦場にある状況においては、それかこのクリーチャー自体を戻さなくて済むという利点も生じている。基本的な使い勝手は大クラゲと大差ないため、リミテッド/構築問わず大クラゲと遜色のない優秀なクリーチャーとして利用できる。

基本セット2019登場時のスタンダードでは青単アグロに採用される場合がある。

[編集] 参考

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