ラノワールのビヒモス/Llanowar Behemoth

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
13行: 13行:
 
==関連カード==
 
==関連カード==
 
===主な類似カード・変形版===
 
===主な類似カード・変形版===
[[タップ・アウトレット]]型の[[パンプアップ]][[能力]]を持つクリーチャー。特記しない限り+1/+1修整。
+
[[タップ・アウトレット]]型の[[パンプアップ]][[能力]]を持つクリーチャー。特記しない限り+1/+1修整。[[後援]]は割愛。
 
*[[Vodalian War Machine]] - (1)(青)(青)0/4[[防衛]]。[[マーフォーク]]のタップで+2/+1修整。[[攻撃制限]]の解除も可能。ただし[[戦場を離れ]]たとき、タップしたマーフォークも巻き添えになる。([[フォールン・エンパイア]])
 
*[[Vodalian War Machine]] - (1)(青)(青)0/4[[防衛]]。[[マーフォーク]]のタップで+2/+1修整。[[攻撃制限]]の解除も可能。ただし[[戦場を離れ]]たとき、タップしたマーフォークも巻き添えになる。([[フォールン・エンパイア]])
 
*[[ケルドの闘車/Keldon Battlewagon]] - (5)0/3[[トランプル]]の[[アーティファクト・クリーチャー]]。タップしたクリーチャーの[[パワー]]の値だけパワーに修整。戦闘終了後、これを[[生け贄に捧げる]]。([[プロフェシー]])
 
*[[ケルドの闘車/Keldon Battlewagon]] - (5)0/3[[トランプル]]の[[アーティファクト・クリーチャー]]。タップしたクリーチャーの[[パワー]]の値だけパワーに修整。戦闘終了後、これを[[生け贄に捧げる]]。([[プロフェシー]])
25行: 25行:
 
*[[レーデヴの勇者/Ledev Champion]] - (1)(緑)(白)2/2。[[攻撃]]時にしか使えない[[誘発型能力]]。(3)(緑)(白)で1/1[[絆魂]][[トークン]]の[[生成]]も出来る。([[ラヴニカのギルド]])
 
*[[レーデヴの勇者/Ledev Champion]] - (1)(緑)(白)2/2。[[攻撃]]時にしか使えない[[誘発型能力]]。(3)(緑)(白)で1/1[[絆魂]][[トークン]]の[[生成]]も出来る。([[ラヴニカのギルド]])
 
*[[包囲戦の打撃者/Siege Striker]] - (2)(白)1/1[[二段攻撃]]。攻撃時にしか使えない誘発型能力。([[基本セット2021]])
 
*[[包囲戦の打撃者/Siege Striker]] - (2)(白)1/1[[二段攻撃]]。攻撃時にしか使えない誘発型能力。([[基本セット2021]])
 +
*[[刈り手、ベイレン/Baylen, the Haymaker]] - (赤)(緑)(白)4/3。[[トークン]]を4つタップする。+1/+1カウンターを3個置いて、このターントランプルを得る。([[ブルームバロウ]])
 
タップするわけでは無いが、攻撃に参加させなかったクリーチャー数を[[アタッカー]]1体への修整値に変換できる点では、[[賛美]]や[[結び蔦の聖騎士/Knotvine Paladin]]などの能力も使用感としては近しい。
 
タップするわけでは無いが、攻撃に参加させなかったクリーチャー数を[[アタッカー]]1体への修整値に変換できる点では、[[賛美]]や[[結び蔦の聖騎士/Knotvine Paladin]]などの能力も使用感としては近しい。
 
==参考==
 
==参考==

2024年9月11日 (水) 00:23時点における最新版


Llanowar Behemoth / ラノワールのビヒモス (3)(緑)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャーを1体タップする:ラノワールのビヒモスはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

4/4

タップ・アウトレット型のパンプアップ能力を持つクリーチャー

戦闘に参加させたくないシステムクリーチャーや、攻撃に参加しても破壊される小型クリーチャーを無駄なく利用することができる。ただし、回避能力がないことは大きな欠点。いくら強化してもチャンプブロックによってダメージを通せない、という状況になりやすい。

その点、リミテッドでは強力。5マナ4/4の時点で充分な性能だが、やはり能力が堅固。チャンプブロックを強要できる盤面では、着実にボード・アドバンテージを稼いでくれる。

  • 自身をタップさせることもできる。警戒を付与したり、ブロッカーにするなら単体で5/5として使える。
  • 初出時はビヒモス/Behemothという特有のクリーチャー・タイプを持っていた。しかし、その後に登場した「ビヒモス」と名のつくカードにはビヒモスのクリーチャー・タイプが与えられず、第9版再録される際に、このカードもビヒモスからエレメンタルに変更された。
  • 第8版の日本語版カードには「ターン終了時まで+1/+の修整を受ける。」とタフネス修整値が欠落している誤植がある。

[編集] 関連カード

[編集] 主な類似カード・変形版

タップ・アウトレット型のパンプアップ能力を持つクリーチャー。特記しない限り+1/+1修整。後援は割愛。

タップするわけでは無いが、攻撃に参加させなかったクリーチャー数をアタッカー1体への修整値に変換できる点では、賛美結び蔦の聖騎士/Knotvine Paladinなどの能力も使用感としては近しい。

[編集] 参考

MOBILE