ならず者 (デッキ)
提供:MTG Wiki
(新規作成) |
|||
(3人の利用者による、間の6版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
− | {{Otheruses|[[ | + | {{Otheruses|[[タイプ的]][[デッキ]]|[[クリーチャー・タイプ]]|ならず者|[[モーニングタイド]]の[[テーマデッキ]]|ならず者/Going Rogue|[[メタ外]]のデッキ|地雷デッキ}} |
− | '''ならず者'''(''Rogues'')は、[[ならず者]]を中心とする[[ | + | '''ならず者'''(''Rogues'')は、[[ならず者]]を中心とする[[タイプ的]][[デッキ]]の総称。 |
− | 英名から'''ローグ'''とも呼ばれる。[[メタ外]]のデッキを意味するローグ([[地雷デッキ]] | + | 英名から'''ローグ'''とも呼ばれる。[[メタ外]]のデッキを意味するローグ([[地雷デッキ]])との混同に注意。英語圏では当項目で言及されるものをRogue'''s''' deckと複数形にすることで呼び分けられている<ref>[https://magic.gg/news/the-championship-match-of-the-kaldheim-championship The Championship Match of the Kaldheim Championship]/[https://mtg-jp.com/coverage/khmchamps/article/0034932/ 『カルドハイム』チャンピオンシップ チャンピオンシップマッチ]([[2021年]]3月28日 [[Corbin Hosler]]著)<br/>日本語版では「ローグ」表記の部分は原文ではすべてRoguesになっている</ref>。 |
==ゼンディカーの夜明け期== | ==ゼンディカーの夜明け期== | ||
− | [[基本セット2021]]で[[盗賊ギルドの処罰者/Thieves' Guild Enforcer]]が登場。さらに[[ローテーション]]後の[[ゼンディカーの夜明け]]で[[ならず者]]が主要[[ | + | [[基本セット2021]]で[[盗賊ギルドの処罰者/Thieves' Guild Enforcer]]が登場。さらに[[ローテーション]]後の[[ゼンディカーの夜明け]]で[[ならず者]]が主要[[クリーチャー・タイプ]]として扱われたことにより、'''ディミーア・ローグ'''(''Dimir Rogues'')と呼ばれる[[青黒]]のタイプ的[[デッキ]]が[[スタンダード]]環境に姿を現すようになった。 |
{{#card:Thieves' Guild Enforcer}} | {{#card:Thieves' Guild Enforcer}} | ||
14行: | 14行: | ||
盗賊ギルドの処罰者と[[空飛ぶ思考盗み/Soaring Thought-Thief]]により[[対戦相手]]の[[ライブラリー]]を[[切削]]し、「対戦相手の[[墓地]]の[[カード]]が8枚以上」の条件を満たして[[クロック]]を引き上げる。[[攻撃]]が[[通し|通った]]ならず者と[[手札]]の[[トリックスター、ザレス・サン/Zareth San, the Trickster]]を入れ替え、対戦相手の墓地から[[パーマネント]]を奪うことも可能。 | 盗賊ギルドの処罰者と[[空飛ぶ思考盗み/Soaring Thought-Thief]]により[[対戦相手]]の[[ライブラリー]]を[[切削]]し、「対戦相手の[[墓地]]の[[カード]]が8枚以上」の条件を満たして[[クロック]]を引き上げる。[[攻撃]]が[[通し|通った]]ならず者と[[手札]]の[[トリックスター、ザレス・サン/Zareth San, the Trickster]]を入れ替え、対戦相手の墓地から[[パーマネント]]を奪うことも可能。 | ||
− | 主要なならず者のほとんどが[[瞬速]]を持つため、 | + | 主要なならず者のほとんどが[[瞬速]]を持つため、[[インスタント]]の[[除去]]や[[打ち消す|打ち消し]]を取り入れ、[[クロック・パーミッション]]の形を取る。 |
+ | |||
+ | 登場直後は、[[脱出]]で墓地の枚数を減らしてくる[[自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath]]の流行が大きな逆風となっていた。だがウーロが[[禁止カード|禁止]]されたことで、上記のならず者に加えて[[湖での水難/Drown in the Loch]]や[[物語への没入/Into the Story]]も使いやすくなり、大きく強化された。 | ||
+ | |||
+ | *ウーロこそ禁止されたものの、脱出が天敵であることには変わりない。そのため、このデッキの対策として[[鎖巣網のアラクニル/Chainweb Aracnir]]などが使われることがある。 | ||
===サンプルリスト=== | ===サンプルリスト=== | ||
+ | ====初期型==== | ||
*備考 | *備考 | ||
**Red Bull Untapped 日本予選 ベスト8([https://mtgmelee.com/Tournament/View/3422 参考]) | **Red Bull Untapped 日本予選 ベスト8([https://mtgmelee.com/Tournament/View/3422 参考]) | ||
24行: | 29行: | ||
{{#MagicFactory:df320219}} | {{#MagicFactory:df320219}} | ||
− | *[[ | + | *[[ゼンディカーの夜明け]]参入直後のリスト。[[滑りかすれ/Slitherwisp]]が採用されており、前環境の[[フラッシュ#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ディミーア・フラッシュ]]の後継[[デッキ]]とも言える。 |
+ | |||
+ | ====ウーロ禁止後==== | ||
+ | *備考 | ||
+ | **CFB Clash Qualifier 1 準優勝([https://mtgmelee.com/Tournament/View/3698 参考]) | ||
+ | **使用者:[[Franche Tan]] | ||
+ | *[[フォーマット]] | ||
+ | **[[スタンダード]]([[エルドレインの王権]]+[[テーロス還魂記]]+[[イコリア:巨獣の棲処]]+[[基本セット2021]]+[[ゼンディカーの夜明け]]) | ||
+ | |||
+ | {{#MagicFactory:df320235}} | ||
+ | *[[自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath]][[禁止カード|禁止]]後のリスト。[[サイドボード]]から[[遺跡ガニ/Ruin Crab]]を投入し、[[ライブラリー破壊]]戦略を取ることもできる。 | ||
+ | |||
+ | ====コントロール型==== | ||
+ | *備考 | ||
+ | **[[2020年シーズン・グランドファイナル]] 第7位([https://magic.gg/events/2020-season-grand-finals 参考]/[https://mtg-jp.com/coverage/2020grandfinals/ 参考]) | ||
+ | **使用者:[[Seth Manfield]] | ||
+ | *[[フォーマット]] | ||
+ | **[[スタンダード]]([[エルドレインの王権]]+[[テーロス還魂記]]+[[イコリア:巨獣の棲処]]+[[基本セット2021]]+[[ゼンディカーの夜明け]]) | ||
+ | |||
+ | {{#MagicFactory:df320256}} | ||
+ | *[[クリーチャー]]数を大きく削ったリスト。[[タイプ的]]デッキと言うよりもむしろ、[[ヴァントレスのガーゴイル/Vantress Gargoyle]]を[[フィニッシャー]]に据えた[[コントロールデッキ]]として振舞う。 | ||
+ | |||
+ | ==パイオニア== | ||
+ | [[パイオニア]][[環境]]にも存在する。 | ||
+ | |||
+ | {{#card:Nighthawk Scavenger}} | ||
+ | {{#card:Faerie Mastermind}} | ||
+ | {{#card:Thoughtseize}} | ||
+ | |||
+ | 主力となるクリーチャーは[[夜鷲のあさり屋/Nighthawk Scavenger]]などの[[#ゼンディカーの夜明け期|ゼンディカーの夜明け期のスタンダード]](非ルールス型)で使われたものに加え、[[機械兵団の進軍]]以降は[[フェアリーの黒幕/Faerie Mastermind]]が採用されることもある。また、[[思考囲い/Thoughtseize]]や[[致命的な一押し/Fatal Push]]などパイオニア環境の強力な呪文も採用している。 | ||
+ | |||
+ | ===サンプルリスト=== | ||
+ | *備考 | ||
+ | **[[プレイヤーズコンベンション千葉23パイオニアオープン]] ベスト4([https://mtg-jp.com/coverage/pcchiba23/ 参考]) | ||
+ | **使用者:[[小川佑輔]] | ||
+ | *[[フォーマット]] | ||
+ | **[[パイオニア]](~[[機械兵団の進軍:決戦の後に]]) | ||
+ | |||
+ | {{#MagicFactory:df322279}} | ||
+ | ==ヒストリック== | ||
+ | [[ヒストリック]][[環境]]にも存在する。 | ||
+ | |||
+ | {{#card:Thieves' Guild Enforcer}} | ||
+ | {{#card:Soaring Thought-Thief}} | ||
+ | {{#card:Memory Lapse}} | ||
+ | |||
+ | [[盗賊ギルドの処罰者/Thieves' Guild Enforcer]]や[[空飛ぶ思考盗み/Soaring Thought-Thief]]といった主力[[クリーチャー]]は[[#ゼンディカーの夜明け期|ゼンディカーの夜明け期のスタンダード]]と変わらないが、[[渦まく知識/Brainstorm]]や[[記憶の欠落/Memory Lapse]]、[[致命的な一押し/Fatal Push]]といった脇を固めるカードが強化されている。特に記憶の欠落は[[切削]]と相性が良く、[[確定カウンター]]として働く。 | ||
+ | |||
+ | ===サンプルリスト=== | ||
+ | *備考 | ||
+ | **Insight Esports Presents: $5,000 Historic Open 優勝([https://mtgmelee.com/Tournament/View/5736 参考]) | ||
+ | **使用者:[[高橋優太]] | ||
+ | *[[フォーマット]] | ||
+ | **[[ヒストリック]](〜[[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]) | ||
+ | {{#MagicFactory: df320502}} | ||
+ | ==脚注== | ||
+ | <references /> | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[デッキ集]] | *[[デッキ集]] | ||
35行: | 96行: | ||
[[Category:青黒ビート・コントロールデッキ]] | [[Category:青黒ビート・コントロールデッキ]] | ||
[[Category:青黒クロック・パーミッションデッキ]] | [[Category:青黒クロック・パーミッションデッキ]] | ||
− | [[Category: | + | [[Category:タイプ的デッキ]] |
− | [[Category: | + | [[Category:エルドレインの王権~基本セット2021を含むスタンダードデッキ]] |
− | [[Category: | + | [[Category:ゼンディカーの夜明け~フォーゴトン・レルム探訪を含むスタンダードデッキ]] |
− | [[Category: | + | [[Category:パイオニアデッキ]] |
− | [[Category: | + | [[Category:ヒストリックデッキ]] |
− | + |
2024年6月11日 (火) 23:21時点における最新版
ならず者(Rogues)は、ならず者を中心とするタイプ的デッキの総称。
英名からローグとも呼ばれる。メタ外のデッキを意味するローグ(地雷デッキ)との混同に注意。英語圏では当項目で言及されるものをRogues deckと複数形にすることで呼び分けられている[1]。
目次 |
[編集] ゼンディカーの夜明け期
基本セット2021で盗賊ギルドの処罰者/Thieves' Guild Enforcerが登場。さらにローテーション後のゼンディカーの夜明けでならず者が主要クリーチャー・タイプとして扱われたことにより、ディミーア・ローグ(Dimir Rogues)と呼ばれる青黒のタイプ的デッキがスタンダード環境に姿を現すようになった。
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
瞬速
盗賊ギルドの処罰者か他のならず者(Rogue)が1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、各対戦相手はそれぞれカードを2枚切削する。
対戦相手1人の墓地にカードが8枚以上あるかぎり、盗賊ギルドの処罰者は+2/+1の修整を受け接死を持つ。
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
瞬速
飛行
対戦相手1人の墓地にカードが8枚以上あるかぎり、あなたがコントロールしているならず者(Rogue)は+1/+0の修整を受ける。
あなたがコントロールしているならず者が1体以上攻撃するたび、各対戦相手はそれぞれカードを2枚切削する。
伝説のクリーチャー — マーフォーク(Merfolk) ならず者(Rogue)
瞬速
(2)(青)(黒),あなたがコントロールしていて攻撃していてブロックされていないならず者(Rogue)1体をオーナーの手札に戻す:あなたの手札からトリックスター、ザレス・サンをタップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す。
トリックスター、ザレス・サンがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーの墓地からパーマネント・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたのコントロール下で戦場に出してもよい。
盗賊ギルドの処罰者と空飛ぶ思考盗み/Soaring Thought-Thiefにより対戦相手のライブラリーを切削し、「対戦相手の墓地のカードが8枚以上」の条件を満たしてクロックを引き上げる。攻撃が通ったならず者と手札のトリックスター、ザレス・サン/Zareth San, the Tricksterを入れ替え、対戦相手の墓地からパーマネントを奪うことも可能。
主要なならず者のほとんどが瞬速を持つため、インスタントの除去や打ち消しを取り入れ、クロック・パーミッションの形を取る。
登場直後は、脱出で墓地の枚数を減らしてくる自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrathの流行が大きな逆風となっていた。だがウーロが禁止されたことで、上記のならず者に加えて湖での水難/Drown in the Lochや物語への没入/Into the Storyも使いやすくなり、大きく強化された。
- ウーロこそ禁止されたものの、脱出が天敵であることには変わりない。そのため、このデッキの対策として鎖巣網のアラクニル/Chainweb Aracnirなどが使われることがある。
[編集] サンプルリスト
[編集] 初期型
- 備考
- フォーマット
- ゼンディカーの夜明け参入直後のリスト。滑りかすれ/Slitherwispが採用されており、前環境のディミーア・フラッシュの後継デッキとも言える。
[編集] ウーロ禁止後
- 備考
- CFB Clash Qualifier 1 準優勝(参考)
- 使用者:Franche Tan
- フォーマット
Dimir Rogues [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
- 自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature's Wrath禁止後のリスト。サイドボードから遺跡ガニ/Ruin Crabを投入し、ライブラリー破壊戦略を取ることもできる。
[編集] コントロール型
- 備考
- 2020年シーズン・グランドファイナル 第7位(参考/参考)
- 使用者:Seth Manfield
- フォーマット
Dimir Rogues [3] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
- クリーチャー数を大きく削ったリスト。タイプ的デッキと言うよりもむしろ、ヴァントレスのガーゴイル/Vantress Gargoyleをフィニッシャーに据えたコントロールデッキとして振舞う。
[編集] パイオニア
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) ならず者(Rogue)
飛行、接死、絆魂
夜鷲のあさり屋のパワーは、すべての対戦相手の墓地にあるカードのカード・タイプの総数に1を足した値に等しい。
クリーチャー — フェアリー(Faerie) ならず者(Rogue)
瞬速
飛行
対戦相手1人が各ターン内の自分の2枚目のカードを引くたび、あなたはカード1枚を引く。
(3)(青):各プレイヤーはそれぞれカード1枚を引く。
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは手札を公開する。あなたはその中から土地でないカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。あなたは2点のライフを失う。
主力となるクリーチャーは夜鷲のあさり屋/Nighthawk Scavengerなどのゼンディカーの夜明け期のスタンダード(非ルールス型)で使われたものに加え、機械兵団の進軍以降はフェアリーの黒幕/Faerie Mastermindが採用されることもある。また、思考囲い/Thoughtseizeや致命的な一押し/Fatal Pushなどパイオニア環境の強力な呪文も採用している。
[編集] サンプルリスト
- 備考
- プレイヤーズコンベンション千葉23パイオニアオープン ベスト4(参考)
- 使用者:小川佑輔
- フォーマット
Dimir Rogues [4] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
[編集] ヒストリック
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
瞬速
盗賊ギルドの処罰者か他のならず者(Rogue)が1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、各対戦相手はそれぞれカードを2枚切削する。
対戦相手1人の墓地にカードが8枚以上あるかぎり、盗賊ギルドの処罰者は+2/+1の修整を受け接死を持つ。
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
瞬速
飛行
対戦相手1人の墓地にカードが8枚以上あるかぎり、あなたがコントロールしているならず者(Rogue)は+1/+0の修整を受ける。
あなたがコントロールしているならず者が1体以上攻撃するたび、各対戦相手はそれぞれカードを2枚切削する。
インスタント
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。その呪文がこれにより打ち消された場合、それをそのプレイヤーの墓地に置く代わりに、オーナーのライブラリーの一番上に置く。
盗賊ギルドの処罰者/Thieves' Guild Enforcerや空飛ぶ思考盗み/Soaring Thought-Thiefといった主力クリーチャーはゼンディカーの夜明け期のスタンダードと変わらないが、渦まく知識/Brainstormや記憶の欠落/Memory Lapse、致命的な一押し/Fatal Pushといった脇を固めるカードが強化されている。特に記憶の欠落は切削と相性が良く、確定カウンターとして働く。
[編集] サンプルリスト
- 備考
- フォーマット
Dimir Rogues [5] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
[編集] 脚注
- ↑ The Championship Match of the Kaldheim Championship/『カルドハイム』チャンピオンシップ チャンピオンシップマッチ(2021年3月28日 Corbin Hosler著)
日本語版では「ローグ」表記の部分は原文ではすべてRoguesになっている