利用者:ブラー

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{{Stub}}
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メルヴィン・ヴォーソス
''混沌の支配''/''Chaos Reigns''とは[[プレインチェイス2012]]で登場した商品のひとつ。
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==解説==
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[[続唱]]をテーマとした[[五色]]デッキ。
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新規カードは[[神話レア]]に[[大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer]]、[[レア]]に[[エーテリウム角の魔術師/Etherium-Horn Sorcerer]]、[[大量反逆/Mass Mutiny]]、
+
[[アンコモン]]に[[幻影の天使/Illusory Angel]]2枚、|[[断片無き工作員/Shardless Agent]]2枚、[[コモン]]に[[砕けたパワーストーン/Fractured Powerstone]]。
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==デッキリスト==
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{| class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:left;"
+
==編集方針==
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個人的編集方針であり、推奨や提案ではありません。
!colspan="2" style="background-color:#ddeeff"|次元デッキ
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|-
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|[[ラヴニカ/Ravnica]]
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|[[大納骨堂/Grand Ossuary (次元カード)|大納骨堂/Grand Ossuary]]
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|-
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|[[ゼンディカー/Zendikar]]
+
|[[アガディームの面晶体原/Hedron Fields of Agadeem (次元カード)|アガディームの面晶体原/Hedron Fields of Agadeem]]
+
|-
+
|[[レガーサ/Regatha]]
+
|[[ケラル山/Mount Keralia (次元カード)|ケラル山/Mount Keralia]]
+
|-
+
|[[イニストラード/Innistrad]]
+
|[[ネファリア/Nephalia (次元カード)|ネファリア/Nephalia]]
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|-
+
|ラヴニカ/Ravnica
+
|[[オルゾヴァ/Orzhova (次元カード)|オルゾヴァ/Orzhova]]
+
|-
+
|ヴリン/Vryn
+
|[[魔道士輪の跡/Trail of the Mage-Rings (次元カード)|魔道士輪の跡/Trail of the Mage-Rings]]
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|-
+
|[[エルガモン/Ergamon]]
+
|[[トルーガの密林/Truga Jungle (次元カード)|トルーガの密林/Truga Jungle]]
+
|-
+
|ベレノン/Belenon
+
|[[風謎の宮殿/Windriddle Palaces (次元カード)|風謎の宮殿/Windriddle Palaces]]
+
|-
+
|[[現象]]
+
|[[相互の天啓/Mutual Epiphany]]
+
|-
+
|現象
+
|[[時間のひずみ/Time Distortion]]
+
|}
+
  
{| class="wikitable"
+
リンク先の提示と、リンク先の移転が起こった場合移転先を探し易くするために記事の連載タイトルを並記してきましたが、今後は英語公式サイトと日本語公式の翻訳記事は、個別ページがある[[Making Magic]]以外は[[Daily MTG]]で統一することにします。newsやfeatureではリンク先が何のサイトか伝わらないことと、作業量低減のためです。既存のページから連載タイトルを削るつもりはありません。
|-
+
!colspan="2" style="background-color:#ddffee"|土地 (24)
+
!colspan="2" style="background-color:#eeddff"|その他の呪文 (17)
+
|-
+
|1||[[風変わりな果樹園/Exotic Orchard]]
+
|1||[[電弧の痕跡/Arc Trail]]
+
|-
+
|4||[[森/Forest]]
+
|2||[[天球儀/Armillary Sphere]]
+
|-
+
|5||[[島/Island]]
+
|1||[[内にいる獣/Beast Within]]
+
|-
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|4||[[山/Mountain]]
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|1||[[瀝青破/Bituminous Blast]]
+
|-
+
|2||[[平地/Plains]]
+
|1||[[耕作/Cultivate]]
+
|-
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|2||[[断ち割る尖塔/Rupture Spire]]
+
|1||[[現実の否定/Deny Reality]]
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|-
+
|2||[[ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto]]
+
|1||[[うつろう爆発/Erratic Explosion]]
+
|-
+
|2||[[沼/Swamp]]
+
|2||[[焦熱の落下/Fiery Fall]]
+
|-
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|1||[[広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse]]
+
|1||[[砕けたパワーストーン/Fractured Powerstone]]
+
|-
+
|1||[[鮮烈な小川/Vivid Creek]]
+
|1||[[最後の抵抗/Last Stand]]
+
|-
+
!colspan="2" style="background-color:#ffddee"|クリーチャー (19)
+
|1||[[大量反逆/Mass Mutiny]]
+
|-
+
|2||[[血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf]]
+
|1||[[ライバル同士の一騎打ち/Rivals' Duel]]
+
|-
+
|1||[[非道の総督/Brutalizer Exarch]]
+
|2||[[先読み/See Beyond]]
+
|-
+
|1||[[謎のスフィンクス/Enigma Sphinx]]
+
|1||[[ついえし希望/Sunken Hope]]
+
|-
+
|1||[[徴兵されたワーム/Enlisted Wurm]]
+
|-
+
|1||[[エーテリウム角の魔術師/Etherium-Horn Sorcerer]]
+
|-
+
|1||[[融合の精霊/Fusion Elemental]]
+
|-
+
|1||[[護衛のゴーマゾア/Guard Gomazoa]]
+
|-
+
|2||[[幻影の天使/Illusory Angel]]
+
|-
+
|1||[[カターリの残影/Kathari Remnant]]
+
|-
+
|1||[[大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer]]
+
|-
+
|1||[[ノッグルの荒らし屋/Noggle Ransacker]]
+
|-
+
|1||[[オンドゥの巨人/Ondu Giant]]
+
|-
+
|1||[[流浪のドレイク/Peregrine Drake]]
+
|-
+
|1||[[原初のプラズマ/Primal Plasma]]
+
|-
+
|2||[[断片無き工作員/Shardless Agent]]
+
|-
+
|1||[[渦巻き戦士/Whirlpool Warrior]]
+
|}
+
  
==参考==
+
==作成中の記事==
*[[忍者の夜/Night of the Ninja]]([[青黒]]、[[忍術]])
+
*[[始原の飢え/Primordial Hunger]]([[赤緑]]、[[貪食]])
+
*[[凶暴なるオーラ/Savage Auras]]([[緑白]]、[[族霊鎧]])
+
  
 +
#[[ゼンディカー/Zendikar]]の未訳記事の情報追加
  
 +
*随時
 +
**各セットページからの開発コラムへのリンク
 +
**デッドリンクの修正
 +
**ルール項の更新
 +
**カード個別評価
  
{| class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:left;"
+
<del>[[The Great Designer Search 3]]
|-
+
全カードと総評までは追加したい</del>
!colspan="2" style="background-color:#ddeeff"|次元デッキ
+
|-
+
*[[ゼンディカーの夜明け〜ニューカペナの街角期]]
|エクィロー
+
*[[イニストラード:真夜中の狩り〜機械兵団の進軍:決戦の後に期]]
|[[血丘の砦/Bloodhill Bastion (次元カード)|血丘の砦/Bloodhill Bastion]]
+
*[[イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期]]
|-
+
|イニストラード
+
|[[ガヴォニー/Gavony (次元カード)|ガヴォニー/Gavony]]
+
|-
+
|ローウィン
+
|[[エレンドラ谷/Glen Elendra (次元カード)|エレンドラ谷/Glen Elendra]]
+
|-
+
|モンセン
+
|[[カラーシャの山麓/Kharasha Foothills (次元カード)|カラーシャの山麓/Kharasha Foothills]]
+
|-
+
|新ファイレイクシア
+
|[[ノーンの領地/Norn’s Dominion (次元カード)|ノーンの領地/Norn’s Dominion]]
+
|-
+
|ミラディン
+
|[[水銀海/Quicksilver Sea (次元カード)|水銀海/Quicksilver Sea]]
+
|-
+
|神河
+
|[[竹沼/Takenuma (次元カード)|竹沼/Takenuma]]
+
|-
+
|ケニス
+
|[[西風の迷宮/The Zephyr Maze (次元カード)|西風の迷宮/The Zephyr Maze]]
+
|-
+
|現象
+
|[[次元間トンネル/Interplanar Tunnel]]
+
|-
+
|現象
+
|[[変異の潮流/Morphic Tide]]
+
|}
+
  
 +
*実演付与の条件は「最初に唱えた呪文であり、かつ手札以外から唱えられた場合」ではなく「手札以外から唱えた呪文のうち、最初に唱えたもの」である。
 +
*12代目ドクターが戦場に存在するようになってからではなく、ゲームの状況を見る。例えばあなたが[[統率]][[領域]]から12代目ドクターを唱えたならそれが1つ目の呪文であり、そのターン中は実演は付与されない。
 +
*[[解決]]時にすべての[[対象]]が[[不正な対象]]になっていた場合、は[[立ち消え]] することも出来ない。
 +
*[[誘発型能力]]は[[if節ルール]]を使用している。[[誘発]]時だけでなく[[解決]]時にも条件を満たしていないと、解決しても何も起こらない。
 +
*[[誘発型能力]]は[[再帰誘発型能力]を含む。コストを支払った場合に対象にダメージを与える能力が誘発し、プレイヤーは対象を知ってからそれに対応することができる。
  
{| class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:left;"
 
|-
 
!colspan="2" style="background-color:#ddeeff"|次元デッキ
 
|-
 
|新ファイレクシア
 
|[[溶鉱炉階層/Furnace Layer (次元カード)|溶鉱炉階層/Furnace Layer]]
 
|-
 
|アラーラ
 
|[[ジャンド/Jund (次元カード)|ジャンド/Jund]]
 
|-
 
|ラブニカ
 
|[[窯尖塔地域/Kilnspire District (次元カード)|窯尖塔地域/Kilnspire District]]
 
|-
 
|アズゴル
 
|[[灰の偶像のねぐら/Lair of the Ashen Idol (次元カード)|灰の偶像のねぐら/Lair of the Ashen Idol]]
 
|-
 
|神河
 
|[[大蛇の集落/Orochi Colony (次元カード)|大蛇の集落/Orochi Colony]]
 
|-
 
|ラブニカ
 
|[[プラーフ/Prahv (次元カード)|プラーフ/Prahv]]
 
|-
 
|ラヴニカ
 
|[[セレズニアの屋根裏/Selesnya Loft Gardens (次元カード)|セレズニアの屋根裏/Selesnya Loft Gardens]]
 
|-
 
|イニストラード
 
|[[ステンシア/Stensia (次元カード)|ステンシア/Stensia]]
 
|-
 
|現象
 
|[[現実の造形/Reality Shaping]]
 
|-
 
|現象
 
|[[空間の接合/Spatial Merging]]
 
|}
 
  
 +
'''同族'''/''Kindred''は、[[カード・タイプ]]の1つ。かつては'''部族'''/''Tribal''という名称だった。
  
{| class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:left;"
+
[[クリーチャー]]ではない[[カード]]に[[クリーチャー・タイプ]]を持たせるために[[未来予知]]で作られたカード・タイプ。例えば「同族・[[エンチャント]] ─ [[レベル]]」である[[静寂の捕縛/Bound in Silence]]は、エンチャント・カードではあるがレベル・カードを1枚を[[探す]][[アムローの偵察兵/Amrou Scout]]で[[サーチ]]することができる。
|-
+
 
!colspan="2" style="background-color:#ddeeff"|次元デッキ
+
==名称の変更==
|-
+
未来予知で登場した際は「部族/Tribal」だったが、[[2023年]]、「ゲームにおける言語表現や視覚表現を現代のセットにおけるプロセスや配慮、感性に合わせて更新する」との理由で、[[ルール用語]]としての部族は廃止され同族に置き換えられることが予告された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037363/ MTGアリーナでリリース予定の『タルキール覇王譚』におけるカードの更新のお知らせ]([[Daily MTG]] [[2023年]]11月3日)</ref>。その後、[[2024年]]6月の[[モダンホライゾン3]]発売に際しての[[総合ルール]]更新に際して実行され、モダンホライゾン3には置き換えられた同族エンチャントの[[永遠のこだま/Echoes of Eternity]]が登場した。
|ゼンディカー
+
 
|[[アクーム/Akoum (次元カード)|アクーム/Akoum]]
+
__NOTOC__
|-
+
 
|ケラファイ
+
{{カードテキスト
|[[アレトポリス/Aretopolis (次元カード)|アレトポリス/Aretopolis]]
+
|カード名=Ajani, Nacatl Pariah / ナカティルの最下層民、アジャニ
|-
+
|コスト=(1)(白)
|コルバハン
+
|タイプ=伝説のクリーチャー ─ 猫(Cat) 戦士(Warrior)
|[[天界闘技場/Astral Arena (次元カード)|天界闘技場/Astral Arena]]
+
|カードテキスト=ナカティルの最下層民、アジャニが戦場に出たとき、白の2/1の猫・戦士・クリーチャー・トークン1体を生成する。<br>あなたがコントロールしていてこれでない1体以上の猫が死亡するたび、「これを追放し、その後、オーナーのコントロール下で変身させた状態で戦場に戻す。」を選んでもよい。
|-
+
|PT=1/2
|ベレノン
+
|カード名2=Ajani, Nacatl Avenger / ナカティルの報復者、アジャニ
|[[マラコールの際/Edge of Malacol (次元カード)|マラコールの際/Edge of Malacol]]
+
|タイプ2=〔赤白〕 伝説のプレインズウォーカー ─ アジャニ(Ajani)
|-
+
|カードテキスト2=[+2]:あなたがコントロールしている各猫の上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。<br>[0]:白の2/1の猫・戦士・クリーチャー・トークン1体を生成する。そうしたとき、あなたがナカティルの報復者、アジャニでない赤のパーマネントをコントロールしている場合、1つを対象とする。これはそれに、あなたがコントロールしているクリーチャーの数に等しい点数のダメージを与える。<br>[-4]:各対戦相手はそれぞれ、自分がコントロールしていて土地でないパーマネントの中からアーティファクト1つとクリーチャー1体とエンチャント1つとプレインズウォーカー1体を選び、その後、残りを生け贄に捧げる。
|ヴァバシン
+
|PT2=3
|[[夢鞘の木立ち/Grove of the Dreampods (次元カード)|夢鞘の木立ち/Grove of the Dreampods]]
+
|背景=legal
|-
+
}}
|イニストラード
+
''カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。''
|[[ケッシグ/Kessig (次元カード)|ケッシグ/Kessig]]
+
 
|-
+
[[クリーチャー]]から[[プレインズウォーカー]]に[[変身する両面カード]]。[[第1面]]は兄弟の[[トークン]]を連れてくる[[伝説の]][[猫]]・[[戦士]]。他の猫が[[死亡]]したときに[[変身]]する。[[第2面]]は[[赤白]]の[[アジャニ]]で、[[忠誠度能力]]は猫の[[全体強化]]、トークンの[[生成]]と、他の[[赤]]の[[パーマネント]]を[[コントロール]]していれば[[任意の対象]]にクリーチャー数分の[[ダメージ]]、[[大変動/Cataclysm]](正確には[[スナップダックスの神話/Mythos of Snapdax]])系の[[リセット]]。
|シャンダラー
+
 
|[[オナッケの地下墓地/Onakke Catacomb (次元カード)|オナッケの地下墓地/Onakke Catacomb]]
+
==解説==
|-
+
 
|ドミナリア
+
{{未評価|モダンホライゾン3}}
|[[鉤爪の門/Talon Gates (次元カード)|鉤爪の門/Talon Gates]]
+
 
|-
+
==ルール==
|現象
+
;0能力
|[[混沌の霊気/Chaotic AEther]]
+
*「そうしたとき」以降は[[再帰誘発型能力]]である。この忠誠度能力を[[起動]]する際には[[対象]]を選ぶことはなく、生成しあなたが他の赤のパーマネントをコントロールしていたら、ダメージを与える誘発型能力が新たに[[スタック]]に置かれる。[[プレイヤー]]はダメージを与えられる対象を知ってから[[対応]]することができる。
|-
+
**再帰
|現象
+
 
|[[次元域の災難/Planewide Disaster]]
+
==関連カード==
|}
+
===アジャニを表すカード===
 +
{{キャラクターを表すカード/アジャニ}}
 +
===英雄譚===
 +
*[[アジャニ、神祖を倒す/Ajani Fells the Godsire]]
 +
===[[サイクル]]===
 +
{{サイクル/モダンホライゾン3のプレインズウォーカー}}
 +
 
 +
==参考==
 +
*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[神話レア]]

2024年6月5日 (水) 14:46時点における版

メルヴィン・ヴォーソス

編集方針

個人的編集方針であり、推奨や提案ではありません。

リンク先の提示と、リンク先の移転が起こった場合移転先を探し易くするために記事の連載タイトルを並記してきましたが、今後は英語公式サイトと日本語公式の翻訳記事は、個別ページがあるMaking Magic以外はDaily MTGで統一することにします。newsやfeatureではリンク先が何のサイトか伝わらないことと、作業量低減のためです。既存のページから連載タイトルを削るつもりはありません。

作成中の記事

  1. ゼンディカー/Zendikarの未訳記事の情報追加
  • 随時
    • 各セットページからの開発コラムへのリンク
    • デッドリンクの修正
    • ルール項の更新
    • カード個別評価

The Great Designer Search 3 全カードと総評までは追加したい

  • 実演付与の条件は「最初に唱えた呪文であり、かつ手札以外から唱えられた場合」ではなく「手札以外から唱えた呪文のうち、最初に唱えたもの」である。
  • 12代目ドクターが戦場に存在するようになってからではなく、ゲームの状況を見る。例えばあなたが統率領域から12代目ドクターを唱えたならそれが1つ目の呪文であり、そのターン中は実演は付与されない。
  • 解決時にすべての対象不正な対象になっていた場合、は立ち消え することも出来ない。
  • 誘発型能力if節ルールを使用している。誘発時だけでなく解決時にも条件を満たしていないと、解決しても何も起こらない。
  • 誘発型能力は[[再帰誘発型能力]を含む。コストを支払った場合に対象にダメージを与える能力が誘発し、プレイヤーは対象を知ってからそれに対応することができる。


同族/Kindredは、カード・タイプの1つ。かつては部族/Tribalという名称だった。

クリーチャーではないカードクリーチャー・タイプを持たせるために未来予知で作られたカード・タイプ。例えば「同族・エンチャントレベル」である静寂の捕縛/Bound in Silenceは、エンチャント・カードではあるがレベル・カードを1枚を探すアムローの偵察兵/Amrou Scoutサーチすることができる。

名称の変更

未来予知で登場した際は「部族/Tribal」だったが、2023年、「ゲームにおける言語表現や視覚表現を現代のセットにおけるプロセスや配慮、感性に合わせて更新する」との理由で、ルール用語としての部族は廃止され同族に置き換えられることが予告された[1]。その後、2024年6月のモダンホライゾン3発売に際しての総合ルール更新に際して実行され、モダンホライゾン3には置き換えられた同族エンチャントの永遠のこだま/Echoes of Eternityが登場した。



Ajani, Nacatl Pariah / ナカティルの最下層民、アジャニ (1)(白)
伝説のクリーチャー ─ 猫(Cat) 戦士(Warrior)

ナカティルの最下層民、アジャニが戦場に出たとき、白の2/1の猫・戦士・クリーチャー・トークン1体を生成する。
あなたがコントロールしていてこれでない1体以上の猫が死亡するたび、「これを追放し、その後、オーナーのコントロール下で変身させた状態で戦場に戻す。」を選んでもよい。

1/2
Ajani, Nacatl Avenger / ナカティルの報復者、アジャニ
〔赤白〕 伝説のプレインズウォーカー ─ アジャニ(Ajani)

[+2]:あなたがコントロールしている各猫の上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。
[0]:白の2/1の猫・戦士・クリーチャー・トークン1体を生成する。そうしたとき、あなたがナカティルの報復者、アジャニでない赤のパーマネントをコントロールしている場合、1つを対象とする。これはそれに、あなたがコントロールしているクリーチャーの数に等しい点数のダメージを与える。
[-4]:各対戦相手はそれぞれ、自分がコントロールしていて土地でないパーマネントの中からアーティファクト1つとクリーチャー1体とエンチャント1つとプレインズウォーカー1体を選び、その後、残りを生け贄に捧げる。

3

カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。

クリーチャーからプレインズウォーカー変身する両面カード第1面は兄弟のトークンを連れてくる伝説の戦士。他の猫が死亡したときに変身する。第2面赤白アジャニで、忠誠度能力は猫の全体強化、トークンの生成と、他のパーマネントコントロールしていれば任意の対象にクリーチャー数分のダメージ大変動/Cataclysm(正確にはスナップダックスの神話/Mythos of Snapdax)系のリセット

解説

未評価カードです
このカード「ブラー」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

ルール

0能力
  • 「そうしたとき」以降は再帰誘発型能力である。この忠誠度能力を起動する際には対象を選ぶことはなく、生成しあなたが他の赤のパーマネントをコントロールしていたら、ダメージを与える誘発型能力が新たにスタックに置かれる。プレイヤーはダメージを与えられる対象を知ってから対応することができる。
    • 再帰

関連カード

アジャニを表すカード

英雄譚

サイクル

テンプレート:サイクル/モダンホライゾン3のプレインズウォーカー

参考

MOBILE