世界選手権22

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[[世界選手権21]]優勝者、[[イニストラード・チャンピオンシップ]]、[[神河チャンピオンシップ]]、[[ニューカペナ・チャンピオンシップ]]の上位者、各[[チャンピオンシップ]]の総合成績上位者の、計32名が参加した。
 
[[世界選手権21]]優勝者、[[イニストラード・チャンピオンシップ]]、[[神河チャンピオンシップ]]、[[ニューカペナ・チャンピオンシップ]]の上位者、各[[チャンピオンシップ]]の総合成績上位者の、計32名が参加した。
  
[[エクスプローラー]]の[[メタゲーム]]は、[[パルヘリオンシュート]](25%)、[[サクリファイス|ラクドス・サクリファイス]](21.9%)、[[スピリット (デッキ)|青単スピリット]](15.6%)、[[ティムール異形化]](12.5%)の4つのデッキが使用率上位を占め、残りはいずれも使用者1名だった<ref name="meta">[https://magic.gg/news/metagame-mentor-magic-world-championship-xxviii-breakdown Metagame Mentor: Magic World Championship XXVIII Breakdown]/[https://mtg-jp.com/coverage/mtgwc28th/article/0036427/ 「第28回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権」メタゲームブレイクダウン]</ref>。
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[[エクスプローラー]]の[[メタゲーム]]は、[[パルヘリオンシュート]](25%)、[[サクリファイス|ラクドス・サクリファイス]](21.9%)、[[スピリット (デッキ)|青単スピリット]](15.6%)、[[異形化|ティムール異形化]](12.5%)の4つのデッキが使用率上位を占め、残りはいずれも使用者1名だった<ref name="meta">[https://magic.gg/news/metagame-mentor-magic-world-championship-xxviii-breakdown Metagame Mentor: Magic World Championship XXVIII Breakdown]/[https://mtg-jp.com/coverage/mtgwc28th/article/0036427/ 「第28回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権」メタゲームブレイクダウン]</ref>。
  
 
[[スタンダード]]は[[白青黒ビートダウン#イニストラード:真夜中の狩り〜機械兵団の進軍:決戦の後に期|エスパー・ミッドレンジ]]が68.8%という圧倒的なシェアを獲得した<ref name="meta"/>。
 
[[スタンダード]]は[[白青黒ビートダウン#イニストラード:真夜中の狩り〜機械兵団の進軍:決戦の後に期|エスパー・ミッドレンジ]]が68.8%という圧倒的なシェアを獲得した<ref name="meta"/>。
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*発売30周年を祝う「Magic 30」として多数のサイドイベントが開催された。中でもMagic 30 Championshipは、[[モダン]]の予選を突破した8名による、[[ベータ版]]のパックを使用した[[ロチェスター・ドラフト]]が行なわれた。また、[[兄弟戦争]]のプレビューが行なわれた。
 
*発売30周年を祝う「Magic 30」として多数のサイドイベントが開催された。中でもMagic 30 Championshipは、[[モダン]]の予選を突破した8名による、[[ベータ版]]のパックを使用した[[ロチェスター・ドラフト]]が行なわれた。また、[[兄弟戦争]]のプレビューが行なわれた。
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*優勝者のNathan Steuerは[[プレイヤー・スポットライト・カード]]として[[サンダー・ジャンクションの無法者]]で[[精神の決闘者/Duelist of the Mind]]としてカード化された。
  
 
==基本データ==
 
==基本データ==

2024年3月19日 (火) 11:25時点における最新版

世界選手権22/Magic World Championship XXVIIIは、2022年にアメリカ・ネバダ州のラスベガスで、Magic: The Gathering Arenaを用いて開催された2021年-2022年シーズンの世界選手権

目次

[編集] 概要

世界選手権21優勝者、イニストラード・チャンピオンシップ神河チャンピオンシップニューカペナ・チャンピオンシップの上位者、各チャンピオンシップの総合成績上位者の、計32名が参加した。

エクスプローラーメタゲームは、パルヘリオンシュート(25%)、ラクドス・サクリファイス(21.9%)、青単スピリット(15.6%)、ティムール異形化(12.5%)の4つのデッキが使用率上位を占め、残りはいずれも使用者1名だった[1]

スタンダードエスパー・ミッドレンジが68.8%という圧倒的なシェアを獲得した[1]

トップ4にはエスパー・ミッドレンジが3人残ったが、ただ1人グリクシス・ミッドレンジを操るNathan Steuerがエスパー・ミッドレンジを退けて優勝した。

[編集] 基本データ

[編集] 日程

[編集] 1日目

ブースター・ドラフト3回戦、スタンダード5回戦がスイスドロー形式で行なわれる。

[編集] 2日目

エクスプローラー6回戦がスイスドロー形式で行なわれる。11勝を達成したプレイヤーは自動的に3日目に進出し、以降のラウンドはプレイしない。11勝達成者と、残りのプレイヤーの上位による計4名が3日目のプレイオフに進出する。

[編集] 3日目

スタンダードのダブル・エリミネーションで行なわれる。王者決定戦は2マッチ先取で行なわれる。

[編集] 上位入賞者

順位 プレイヤー名 スタンダードの使用デッキ エクスプローラーの使用デッキ
優勝 Nathan Steuer グリクシス・ミッドレンジ ラクドス・サクリファイス
準優勝 Eli Kassis エスパー・ミッドレンジ 青単スピリット
第3位 Jakub Tóth エスパー・ミッドレンジ 青単スピリット
第4位 Karl Sarap エスパー・ミッドレンジ ティムール異形化

[編集] 賞金

賞金額はすべてUSD。

順位 賞金
1 100,000
2 50,000
3-4 25,000
5-8 20,000
9-12 15,000
13-16 10,000
17-32 7,500
総額 500,000

[編集] 脚注

  1. 1.0 1.1 Metagame Mentor: Magic World Championship XXVIII Breakdown/「第28回マジック:ザ・ギャザリング世界選手権」メタゲームブレイクダウン

[編集] 参考

2021年-2022年シーズン
世界選手権 世界選手権
チャンピオンシップ イニストラード - 神河 - ニューカペナ
その他 マジック・プロリーグ - ライバルズ・リーグ - 日本選手権21(SEASON3 - FINAL) - 日本選手権22
1995-19961996-19971997-19981998-19991999-20002000-20012001-20022002-20032003-20042004-20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202020-20212021-20222022-20232023-20242024-2025
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